2014年10月09日
猫は1日の半分以上どころか、3分の2は寝ている
2008年10月9日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
猫は1日の3分の2は、寝て暮らす。
うらやましい限りだが、一説によれば、寝ている間は、霊界の猫の類魂の世界に戻って、仲間たちと遊んでいるらしい。
人間も、熟睡中は霊界に戻って遊んでいるという、俄かには信じられない話もあるが、起床時はほとんどすべて忘れているらしい(笑。
石原裕次郎と同期の映画俳優の川津祐介氏は御健在だが、氏の著書『三回死んでわかったこと』は、自殺したい人にとっては、必読書だろう。
一度目の臨死体験が、慶応大学医学部の学生時代(19歳)の自殺である。
もちろん生き返った訳だが、自殺した後に行く先、延々と続く奈落の底へ向かって、いつまでも落ち続ける、あの筆舌に尽くしがたい孤独感と恐怖感。
生き返った後、ベットで悶々と苦しむ現世での地獄の苦しみの方が、自殺後に延々と続く絶望感に比べれば、はるかにマシだと悟ったという。
あの世にあこがれて、自殺などしようものなら、永遠の地獄が待っているらしい。
自殺だけは、絶対にやるべきではないという、実体験にもとづいた優れた教訓となっている。
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2010年10月9日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年10月9日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年10月9日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 04:41| 山口 | とんでもない話や、信じられない困った話
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