2014年08月18日
にわかには信じがたいことだが
2010年8月18日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
某慢性疾患で、一度、遠路はるばる来られたのはよいが、帰路で早速、新幹線の冷房にやられてしまった女性。
しばらく10日毎の遠路の往復では、新幹線の冷房の効き過ぎで、風邪を引き込むデメリットの方が大きいので、地元の高名な自費の漢方医院に切り替えるようにアドバイスして、村田漢方堂薬局での漢方治療を諦めてもらっていた。
ところが、臨機応変の対応に不安があるばかりか、同一方剤の費用が、当方の3倍もかかっている。
その他にも、きっと診察料などが、あるのだろう。
(村田漢方堂薬局では、あれだけの時間をかけても相談料すらビタ一文も頂いていないで、漢方薬代だけである。)
経費的な問題もさることながら、病状の急変に対する対応にも不安がある。
臨機応変の配合変化や頓服の問題である。
そこで、ネットで見る限りは信頼のおけそうな漢方薬局をこちらで調べ、その方に移ってみてはどうかとアドバイスしているが、臨機応変のメールや電話での即座の対応に応じてくれるかどうかまでは不明である。
村田漢方堂薬局に遠方から通っている人達は、当方の漢方薬の価格設定が安いので、地元の自費の漢方クリニックや漢方薬局の薬代だけでも、交通費ぐらい十分出ますよ、と言われるのだが、にわかには信じがたい。
某漢方薬局の相談員だった人が、漢方相談に遠路はるばる来られることになった当時、まったく同じメーカーの某漢方エキス製剤が、当方の販売価格の実質ちょうど6倍の販売価格で、自家製のように分包し、処方名を隠して相談販売している事実を聞かされ、ビックリ仰天したことがあった。
村田漢方堂薬局では、確かに1方剤の価格はかなり安価に設定しているつもりだが、それでも数種類以上の漢方薬を併用すれば、月額に換算すれば、数万円はかかっているはずだが、上記のメチャクチャに高額なところは例外的かも知れず、うるさいジジイだから、皆さんお世辞が上手なのかもしれない。
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2011年8月18日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年8月18日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 00:09| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話
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