2014年06月22日

プロ意識を取り戻せばグループリーグ突破は十分可能

2009年6月22日のボクチン(5歳)
2009年6月22日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 うっとうしい六月というのに、日によっては終日年寄りには応える忙しい日があるかと思えば、突然、金曜日のように閑古鳥が鳴く日もある。
 総じて忙しい六月、W杯も重なるので身が持たない。

 そのW杯・・・
 どうやら監督がアマチュアレベルなので心もとない部分もオオアリだが、選手達がプロ意識を戻りさえすれば、予選突破も決して夢ではない。

 ギリシャも意地があるので、おそらく最低限引き分けるか勝つかのいずれかであろうから、日本チームがコロンビアから最低限1点差で勝利すれば、グループリーグを突破すること、ほとんど請け合いである。

 コスタリカとの親善試合では3−1で逆転勝ちした日本だが、そのコスタリカはW杯で優勝経験のあるウルグアイもイタリアも撃破して、すでに予選突破を確定している。
 それに引き換え、日本の惨めな現状はどうしたことか?

 意地があったら少しは親善試合で打ち負かしたコスタリカを学ぶべきだ。
 親善試合で連勝続きで却って監督にも選手にも驕りが出ていたに違いない。

2010年6月22日のボクチン(6歳)
2010年6月22日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年6月22日のボクチン(8歳)
2012年6月22日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:31| 山口 ☔| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする