2014年06月07日

全国的に禁煙が進むにつれて肺癌患者が年々増加し続ける不思議

2010年6月7日のボクちん(6歳)
2010年6月7日のボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 科学は錯覚であるとはよく言ったもので、発がん性で名高い喫煙だが、皮肉なことに年々禁煙が徹底されるにつれ、肺癌患者が減少すると思いきや、逆に肺癌患者が年々増加しつづけている現実は何たる皮肉。

 いずれヒゲジジイなどは肺癌で倒れるかもしれないことは多少は覚悟しないでもなかったが、そうともいえないかもしれない。

 このように、いかに科学が信用ならないか。

 科学は錯覚であるとはよく言ったものである。

 科学の名を借りて、やたらに温め療法が流行したと思えば、今度は生野菜をジュースにして大量に摂取するような慢性的な腹部の冷えをもたらす野蛮なブームに踊らされる。

 好い加減な科学は、科学とは名ばかりで、単なる錯覚に過ぎないことが多いのである。

2010年6月7日のボクちん(6歳)
2010年6月7日のボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年6月7日のボクちん(6歳)
2010年6月7日のボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 18:58| 山口 ☀| 哲学の煙(けむり)と漢方薬 | 更新情報をチェックする