2014年03月26日

霊性の高い四匹の猫たちと付き合っていると人間様と付き合うのが嫌になってくる(苦笑

2008年8月15日のボクチン(4歳)
2008年8月15日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 仕事外ではますます人間様を避けるようになって久しい。

 一年半前に亡くなったボクチンを最高峰としても、現在飼っている四匹の猫たちの霊性の高さに比較して、地球上に追い返されている人間様たちの霊性の低さには呆れ果てる。

 もちろん自分も含めてだが、地球上は人間様が生息する最底辺の三次元社会である。
 
 こんなエゴが蔓延する地球という三次元世界は救いようがない。

 たとえば公務員でも頭が下がるように立派な人もいるかわりに、職権に自惚れて一歩間違えば首が飛ぶようなミスを犯しそうになった事例に遭遇した。
 大喝を入れて気付かせてやったが、いずれも根本的にはエゴの問題である。

 折々にメールや電話で、罵詈雑言の嫌がらせを受けるが、必ず決まって匿名である。
 嫉妬の情念はもっとも醜い。その報いはかなり・・・。

 世界を見ても各国の醜いエゴが丸見え。

 エゴの度が過ぎると必ず何らかのしっぺ返しが待っている。
 ヒゲジジイの毒舌に対しも言うまでもない話だが・・・

 名誉欲や金銭欲に駆られたペテン師たちが、マスゴミに持ち上げられて有頂天と思いきや、急転直下で奈落の底というのは理にかなっているものの・・・

 功成り名遂げてこれから先も期待される善良な人達が、急転直下であの世に召される現象は何を意味するのだろうか?

 天道是か非か、と嘆いたところで、やっぱり人間様の生息する最底辺、三次元の地球で生じた出来事。

 前者はいずれ「いわゆる地獄」に墜ち、後者は立派に天国に召されたのだろうと想像するのもあながち間違いではないだろう。

DSC_0357
DSC_0357 posted by (C)ボクチンの母




 
posted by ヒゲジジイ at 00:16| 山口 ☔| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする