
2008年8月3日のボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母
本日は霰が積もったくらいだから、発送の注文だけで来客者はほとんどないだろうと高を括っていたら、とんでもない!
70代になった男性の常連さんを手始めに、とうとう80歳になってしまった常連の男性も来られたが、三つの癌を当方の漢方薬でサポートしながらすべてを克服されている。
やや耳が遠いので互いに大声で話している間に、待合の椅子に次々に訪れ、中には12時過ぎて出直して来ると外に出直された人もある。
そうこうするうちに12時前というのに「おはようございます!」といって元気よく入って来た男性。
この時間に「おはよう」はないだろうと苦笑。
さっき起床したばかりに違いない。やや寝ぼけ顔である。
こうしてみると男性ばかりが続いているようだが、実際にその後もさらに男性が続いたが、「おはよう」の男性の前にも、なかなか話が噛み合わない二回目の男性が来られていた。
でも、実際には三十年近い常連さんや猫ちゃんを可愛がるお馴染みさんの女性も来られていた。
いつもならスコちゃん(スコティッシュフォールド)ファンのこの女性のために、いつもは店内に連れてくるのが習慣だが、アトピーの人も待合の椅子で待たれているので、残念ながら連れてくるのを遠慮した。
多くの場合、アトピーに猫はご法度だから。
そのほかにも男性たちが訪れているが、いつも以上に混雑した土曜日だった。
ともあれ、関西のおばちゃん連中(京都や大阪)は、ピントが合いだすと途端に音信不通になった人が続いているが、これがあの連中の現金なところだから、もはや慣れっこになっている。
ピントが合ったからといって、今後もそのままの配合でいけるとは限らないのに、考えが甘いのは自己責任の問題だからお好きにどうぞっ。
漢方薬は一度ピントが合えば、それで最後まで完治すると考えるのはあまりに浅はかで、多くの慢性疾患は一年四季折々の状態をしっかり観察して、状況に応じた微調を行う必要があるの常識である。

シロちゃんとトラちゃん posted by (C)ボクチンの母