2013年12月28日

年末年始休業中の補充注文の発送は、新年1月6日(月曜日)の仕事始めとなります!

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 いよいよ本年最後の仕事は本日の午前中で終わりです。
 それゆえ、補充注文の発送業務も必然的に本日の昼前後で終了となります。

 今回の長い休業期間中は以下の理由で、補充注文の発送は、新年1月6日(月曜日)の仕事始めとなります!

 愚娘(神経内科医)が正月前後に当直日が続くので、孫の面倒を見る愚妻の手が離せなくなり、ヒゲジジイはもともと発送の伝票は打てても荷造り業務はやったことがないので、いまさら休業日にやるつもりもない。

 かてて加えて、ヒゲジジイの個人的には嬉しいやら悲しいやらの出来事が始まる。
 
 孫よりも可愛い亡くなったボクチン(オス)とそっくりの茶トラの子猫(メス)がやって来るから。

 知人の家で最近飼い始めたところ、猫アレルギーが親子?で発症したらしく、どうしても飼えなくなったので、もらってもらないかとのたっての依頼があった。

 もともとボクチンの楽しかった思い出を大事にしたかったので、茶トラを探し求めることを完全に断念していた。

 とはいえ、シロちゃんのように捨て猫が勝手にやって来るような偶然の出会いであれば、たとえボクチンに似た茶トラであっても、猫ちゃんたちは人間と違って裏表がなく純真だから、人間相手の本業と違って来るものは拒まない。

 吾輩の辞書では、「偶然」とは「必然」の代名詞であり同義語である。

 そのためこの連休8日間は、茶トラの子猫ちゃんと先住の三匹との仲を取り持つ仕事に終始しそう。

 ただ、メールの点検は折々に行うので、配合の微調整のお問い合わせには、通常通り行えるはずです。

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 00:09| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2013年12月26日

日本漢方特有の虚実の概念では「実証」と「中間証」は健康体であり病態ではない。「虚証」だけがまともな病態である。

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 久しぶりにネットで「虚証と実証」を検索してみて驚いた!

 実証は「体質強壮な人」で、虚証は「体質虚弱な人」、「中間証」は実証と虚証の中間で、中庸のとれたちょうどよいバランスがとれた状態を指すように書かれている。

 とするなら、日本漢方では「実証」も「虚実中間証」もまったく健康体であり、断じて病態ではないことを指すことになり、唯一「虚証」だけが病態といえる。

 実際のところ、現実的な問題としても、日本漢方の概念では間違いなく「虚証」だけが病態であることに間違いない。これだけは繰り返し述べる価値のあるただ唯一正しい部分である。

 正しい部分には違いないが、その内実となると日本漢方の「虚証」の概念はあまりにお粗末だから、これ以上揶揄するのはやめておく。

 実際に中医学的に考えると、多くの疾患は虚証が基礎になって発病している。
 「邪の湊るところ、その気は必ず虚す」と言われるゆえんである。


 それゆえ、ほとんどの慢性疾患は虚実挟雑の証候を呈する。
「実とは邪気が盛んなこと指し、虚とは正気の不足を指す」のであるが、従って「実証」とは邪気が盛んなために現れる証候であり、「虚証」とは正気不足より現れる証候である。
 現実問題としてとりわけ慢性的な疾患の場合、「虚実挟雑」状態であるのが一般であるが、疾病の過程はある意味では、正気と邪気との相互闘争する過程とも言える。それ故、中医学には「扶正袪邪」の法則がある。この理由から一般的な慢性疾患では「扶正法」、「袪邪法」を同時に用いる「攻補兼施」が治療原則となることが多い。
          ━専門用語が未熟な日本漢方

※参考文献:虚証と実証について

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 22:47| 山口 ☁| 日本漢方の情けない現状と限界 | 更新情報をチェックする

2013年12月25日

いまだに虚実の概念を「体力」のみで分類する日本漢方の危うさ

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 一般用漢方製剤承認基準に増補収載された294処方の解説書なるもの『新 一般用漢方処方の手引き』が出版されたという。

 いまだに托裏消毒飲(たくりしょうどくいん)が収載されないお粗末さについては今さら言わないとしても、相変わらず由々しき問題は虚実の概念である。

 各処方について、虚実の概念を体力のみで分類し、それを5段階表示で適応度をポイント化して示唆している。

 T.体力虚弱 U.やや虚弱 V.体力中等度 W.比較的体力がある X.体力が充実

 いったい全体、体力とは何ぞやっ???

 漢方専門薬局経営40年のヒゲジジイは頭が悪過ぎるのか、さっぱり理解できない。

 一見して華奢でひ弱そうな女性たちで、いわゆる体力虚弱な人達に、大柴胡湯適応者が五万と存在するので、過去40年間に極めて多数のひ弱な女性達に著効を得ている。

 この書籍はまだ入手していないので、いまから何とも言えないが、まさかTの体力虚弱な人には不適となっているとしたら、ますますおかしいことになる。

 そもそも、虚実の概念を意味不明な「体力」のみで表現しようというのが土台無理な話である。

 この書籍の著者にこそ、ここで表現される「体力」の意味を、具体的詳細に納得いくように説明願いたいものである。

 虚弱で食欲もなく胃がつっかえてばかりいた女性達が、大柴胡湯で胃がスッキリとして元気になり、体力を回復した人が多い現実がある。

 はたしてこの書籍では大柴胡湯の適応は上記の5分類のうちのT.体力虚弱にも分類がなされているのかどうか?

 とはいえ、いずれにせよ何度も繰り返すが、虚実の概念を意味不明な「体力」のみで表現しようというのが土台無理な話なのである。

 日本の漢方は、いよいよ救いようがないほど堕落してしまったのかと危ぶまれる。

参考文献:
 @ 専門用語が未熟な日本漢方
 A 虚証と実証につて

 


2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母 

 
posted by ヒゲジジイ at 20:51| 山口 ☁| 日本漢方の情けない現状と限界 | 更新情報をチェックする

2013年12月24日

年末年始の連休:既に年末モードに入った模様(28日午後から翌年5日まで休業ですっ!)

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 本日は連休明けというのに、完全に年末モードに入ったのか、店頭には海外から20日毎に通って来られる人(日本人)と、あとは常連さんくらいのもので、その代わりに定番の配合がしっかり決まっている人達の補充注文が殺到。

 ヒゲジジイは伝票類の発行のためにパソコンの前で釘付けとなり、荷造りは管理薬剤師兼受付嬢が奔走する。

 荷造りに疲れて、いつになく高価な蟾酥入りの牛黄製剤を服用する受付嬢。

 年末年始の休業日は、28日(土曜日)の午後から翌年5日(日曜日)で、まる一週間以上も休みがあるが、常連さんも含めて決まって休み中に送りによる補充注文の依頼者がある。

 うっかりされて休み中に注文されるのはやむを得ないことかもしれないが、休み中の発送は文字通り休業中のこととて、スムーズに直ぐに発送というわけにはゆかないので悪しからず。

 発送が遅れるのはやむを得ないことと承知して下さる人達には申し訳ないが、そのことがきっかけで永遠に無音となられる人もおられる。
 それはそれでやむを得ないことである。

 せっかくの連休中に平日のような仕事を続けていると、何のための休日か、まったく意味をなさなくなる。

 少壮幾時ぞ、老いを奈何せん。

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母


 
posted by ヒゲジジイ at 22:40| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

猫アレルギーが加味逍遥散で治ったのは偶然だった

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 長期間続く慢性的に原因不明の腹痛や発熱などに苦しめられている女性。

 漢方専門の診療科で受診して真武湯などの保険漢方投与を受けながらも、まったく改善がみられないどころか、肝機能検査値に異常が出てくるなどの問題から、保険漢方を断念して当方に相談に来られた。

 当方では天津感冒片や牛膝散製剤・杞菊地黄丸や適宜に大建中湯去膠飴製剤、加味逍遥散製剤、板藍茶、白花蛇舌草、さらには最終的に荊芥連翹湯を追加するなどで、諸症状も基本的にかなり回復するに至っている。

 タイトルの猫アレルギーの問題であるが、母上が飼っておられた猫に対するアレルギーで、鼻炎症状が続いていた。

 ところが、上記の諸症状に対する配合の微調整を繰り返しているなか、あきらかに加味逍遥散製剤を服用するようになって猫アレルギーがピタリと止まったといわれる。

 もしも持病にアトピー性皮膚炎が合併している場合には、猫や犬などの毛の生えたペットとの暮らしはご法度であるが、その問題がないだけに加味逍遥散製剤のおかげで、猫ちゃんと同居するのにまったく支障を来さなくなっている。

 当然のことながら、猫アレルギーには加味逍遥散がよいなどと断定できるはずもなく、この女性の体質にたまたまフィットしたということで、猫アレルギーに対するエビデンス化など到底できるものではない。

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 

2013年12月20日

相談料は本当に払わなくってもよいのですか?

IMGP6643
IMGP6643 posted by (C)ボクチンの母

 相談時間がとても長くなるケースが多いので、しばしば律儀な関東地方の人達から遠慮がちに言われるタイトルの言葉。

 関東地方の先生方では自費の高額な漢方薬代とともに、相談料などもしっかり取られていますよ、と心配されるのである。

 おまけに、購入された漢方薬は、こちらではどこに比べても安価に提供しているので、相談時間の長さと利益率を察して、経営上の問題まで心配して下さる人もいるくらいである。

 あのねっ、実を言えば、あの世に行ったときに毒舌を撒き散らした罪を少しでも相殺してもらおういう下心があってのことですよ。

 数種類以上の漢方処方の配合が必要なことが多いので、どうしても一定の金額にはなってしまうので、この世にいる間は、世のため人のためになるべく安価に漢方薬を提供して、病気が治ってもらうことに全力を尽くす。
 
 とはいえ、このように決して綺麗ごとだけではない、下心もあってのことだから、あまりほめられたことでもありませんけどね。

 このようにアイロニックな返事しかできないのが、ヒゲジジイのヒゲジジイたる所以でもある。

2008年1月19日のボクチン3歳
2008年1月19日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 
 
posted by ヒゲジジイ at 20:42| 山口 ☁| 漢方相談室での談話風景 | 更新情報をチェックする

2013年12月19日

「血行が悪いのが原因だと思うので血行をよくする漢方薬はありますか?」

2008年1月15日のボクチン3歳
2008年1月15日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 いきなり症状をまくし立てて、あまりの勢いに驚いて観察がてら黙って聞いていると「血行が悪いのが原因だと思うので血行をよくする漢方薬はありますか?」と来る。

 突然やって来られるのはよいが、このような決まりきったパターンの要求をされる人が毎年、決まったように何名か来られる。

 もちろんお断りである。

 一方的に様々な症状を詳細に語り尽くした挙句に、実に幼稚極まりない結論をみずから出されて一人相撲される。

 そのような漢方相談のシステムは、村田漢方堂薬局に限っては断じてあり得ない。

 そこまで自己判断できてるのだったら、中医漢方薬学にもとづく弁証論治の出る幕はない。

 揉み手で歓迎してくれる薬局へ行かれるべきで、来られる場所を間違っている。
 それらの薬局と同列に思われてはこちらの沽券に関わる。

 朝から相談続きで疲労困憊、ようやくひと段落ついたと思ったら、いきなりやって来られて昼食時間を潰され、挙句の果ては「血行が悪いのが原因だと思うので血行をよくする漢方薬はありますか?」と来る。

 どこの薬局であろうと儲け主義に徹しているはずで、薬を一つでも売りつけたいのが当然だろうから、お客は不遜な態度をするのも当然と心得違いしている人も珍しくない。

 そのような連中に限って、こちらがノーサンキューと言おうものなら「お客に失礼ではないかっ!」と来る。
 あるいは「こんな失礼な薬局に来なけりゃよかったっ!」と捨て台詞を吐き捨てて帰られる人もいる。

 こちらこそ、礼儀を弁えない人はお断りである。

2008年1月15日のボクチン3歳
2008年1月15日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母
 

2013年12月18日

「おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざ」なれば分消湯や開気丸を服用すべし

2008年1月15日のボクチン3歳
2008年1月15日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 世の中には言いたいことも言えず、徒然草の一説にあるように「腹ふくる」ること多年。
 放屁もままならずに欲求不満が溜りにたまっている老若男女に分消湯や開気丸が適応するケースが散見される。

 分消湯はなにも様々な重大疾患から誘発された腹水だけが専売特許というわけではなく、一般的な腹満レベルの半健康状態の人たちにもしっかり適応するケースがあるということである。

 その多くは日ごろから言いたいことも言えずに忍辱の日々に耐えきれなくなっている人達ばかりでなく、常日頃から言いたい放題、我儘一杯の日々を送っている人でも、それでもまだまだ言い足りないというどうしようもない連中でも、腹が張ってガスが出にくく、あるいは思いがけないときに勝手に放屁があったり。

 そのような状況下で、開気丸や分消湯が適応するケースがあるので、これだから中医漢方薬学は面白い。

 上記の症状で、常連さんやそのご家族などで、分消湯や開気丸の愛用者が何名かおられるが、愚妻もその一人に該当するということは、ひとえにヒゲジジイに責任があるのかもしれない(ムムッ)。

2008年1月15日のボクチン3歳
2008年1月15日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母


タグ:欲求不満

2013年12月15日

一病息災というよりも多病息災

2008年1月15日のボクチン3歳
2008年1月15日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 40年間に亘る漢方相談の仕事において、常連さんたちやお馴染みさんたちとの長年のお付き合いから確実に断定できることは、一病息災というケースのみならず多病息災のケースも多々見られることである。

 中には不治を宣告されている血液系の悪性腫瘍においてさえ、多種類の当方の漢方薬類によって二十年近く同年齢の人たちよりも矍鑠とした健康を維持されておられる人もいるくらいである。

 その多くの人たちは、不運にも痼疾に見舞われた運命を却ってバネとして、真摯に人生を考え、前向きに捉える冷静さを保てる人たちばかりである。

 精神的に不安定な人には日々苦労させられるが、上記のようにどんな難病に見舞われようとも、冷静沈着に対処できる性格の人は本当に幸いなことである。

 そういう人たちに限って、当方の漢方薬がよく奏功するのだから、不思議なようで実は決して不思議ではない。

 冷静沈着な人たちでは、こちらの手間暇かけた繰り返しの弁証論治に付き合える忍耐力を保持されているからに他ならない。

 一生涯漢方薬を手放せない人達も多いが、明るく前向きな人たちばかりなので、むしろ同年代の人たちよりも、明るく元気に人生を謳歌されているので、結果的に人よりも元気で長生きされて、すでに九十歳を超えられた人も増えるばかりである。

 みなさんの一番の心配は、ご自分たちよりもヒゲジジイが先にあの世に行ってしまわないか?
 そればかりが唯一の心配のタネだそうだから、こちらは唖然として絶句するのみっ。

IMGP2607
IMGP2607 posted by (C)ボクチンの母




 

 
タグ:一病息災
posted by ヒゲジジイ at 21:05| 山口 ☀| 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする

2013年12月14日

遠路はるばる来られてもありがた迷惑な人たちの実例

2008年1月1日のボクチン3歳
2008年1月1日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 こんなブログを性懲りなく延々と続けているのは、他でもない、我が最愛のボクチンの懐かしい写真を貼っては、独り思い出に耽るための口実に過ぎない(苦笑。

 本日土曜日は、例によって遠近さまざまな各地から開店早々から休む暇なく、また送りの補充注文も重なる。
 一時は初めての新人さんも混じって順番待ちの人がかなり重なったために、顔が見えただけであきらめ顔で帰って行かれた人もおられた。

 混雑した割には流れがスムーズだったので、少し待てばそれほど待たずに済んだのに、あるいはお馴染みさんであっただけに、補充だけであれば順番を待たずにお渡しできたのに。

 ともあれ、上記のタイトルを話題として若干。

 しばしば遭遇するのはまったく通うつもりはないくせに、一度だけやって来られて自分にフィットする漢方薬を教えてもらえればそれで十分という人たち。

 一度はこちらで購入しても、二度と来られることはない。毎年、年間数人はいるが、最初の一度だけではどんなに時間をかけて詳細な弁証論治を行ったところで、すべてが分析できるわけがない。

 実に浅はかで、あまりに考えが幼稚で甘すぎる虫のよい話である。

 さらには、たいしてひどくもないアトピー性皮膚炎で、遠路はるばる来られるのはよいとしても、地元でほとんど漢方治療を受けた経験がないまま、わざわざやって来られるケース。

 中でも特別にムカっ腹が立った例。

 アトピーを治す資金を捻出するために結婚して、奥さんから借金して、仕事を辞めてこちらに通うことに専念することにしたと。
 まことに得手勝手な話である。

 それを自慢げ か自嘲げ かは不明だが、最もヒゲジジイの癇に障るそのような経緯を話されるつけ、とムカムカっと腹が煮えくり返った。

 乱れた食生活の是正のアドバイスに対しても、
「それじゃあ〜生活の乱れが改善されるまでは、もったいないから漢方薬を飲まないでいた方がよいでしょうか?」
 という思いがけない切り返しに、とうとうプッツンしてしまった。

 ケンモホロロに逆襲されながらも、心底「甘ったれるなよっ!」と思いっきり張り倒したいのを敢えて我慢して、平身低頭に謝罪することで、二度と来られないように謝絶した。

 2008年1月1日のボクチン3歳
2008年1月1日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 23:18| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2013年12月13日

カテゴリ「村田漢方堂薬局の漢方相談の流儀」を必ず目を通して再度検討して頂きたい

2007年12月21日ボクチン(3歳)
2007年12月21日ボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

ブログへの転載の可否 : ブログへ転載を許可します
年齢 : 40歳〜49歳の女性
簡単なご住所 : 近畿地方
お問い合わせ内容 :
 初めまして●●と申します。

 先生のところへ初めて伺う際に持参して行く必要な物があれば教えて下さい。

 (例えばお薬手帳など)??日に伺いますので宜しくお願い致します。

2007年12月22日ボクチン3歳
2007年12月22日ボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
 わざわざ遠路はるばる本州の端まで来られる意義がおありかどうか?
 もう一度しっかり検討して頂くために、ご面倒でも

 クリックして下さい⇒ 村田漢方堂薬局の漢方相談の流儀

のカテゴリに18項目の愚文があり、また当方の不得意分野もはっきり記載しております。

 是非、目を通されて、もう一度考え直して頂ければさいわいです。

 蛇足ながら、遠路をわざわざ来られても、往々にして関西地方(とりわけ京都府と大阪府在住の人達に顕著です)の人たちは、どうもあまり当方の流儀と相性があまりよくない長年の不思議なジンクスがあります(苦笑。

 とり急ぎ、お返事まで。

2007年12月22日ボクチン3歳
2007年12月22日ボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:
 早々にお返事を頂きありがとうございます。

 先生のブログは以前より拝見させてもらっております。

 今回訪問を決めたのはしっかり考えた上での事ですので宜しくお願いします。

2008年1月1日のボクチン3歳
2008年1月1日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
 すでに目を通されておられれば、あとは根気と努力次第です。
 初回は十分な時間の余裕を持って来られる方が有利です。

 なお、一定の資料があれば、まったくないよりはマシですので、これはお返事するまでもないことだと思います。
 ないならないでも問題はありません。

 取り急ぎ、お返事まで。

2008年1月1日のボクチン3歳
2008年1月1日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 21:28| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

猪瀬直樹氏への追及、ここまでやれば合法的集団リンチ

2007年12月22日ボクチン3歳
2007年12月22日ボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母

 情け容赦ない都議会議員やマスゴミの報道。
 ここまで執拗にやれば合法的集団リンチ。

 僅かでも付け入る隙があれば、徹底的に追及する。
 追及に合法性があれば、集団イジメがエスカレートして、集団リンチに変貌する。

 これらの様子を知る子供たちへの影響はどうなるのだろうっ!

 少しでも落ち度がありそうな気配があれば、イジメには合法性が生まれ、揚句は集団リンチも正義となる。

 都議会議員たちやマスゴミの連中は、日本の子供たちに素晴らしい教育を施してくれるものだ。

 大人社会がかくの如くであるがゆえに、そのうちこの国は亡びるだろう。

 因果応報の摂理は僅かの狂いも生じないのである。

IMGP4148
IMGP4148 posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 09:36| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

全身痒みで血だらけの肝硬変に腎不全が合併した患者さんにツムラの紅参末が3ヶ月も投与されていた!

2007年12月21日ボクチン(3歳)
2007年12月21日ボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨日常連さんが補充注文のついでに、当時の詳細な思い出話をされることで、病院の主治医によるとんでもないツムラの紅参末の誤投与によって、病状がますます悪化していた、当時のことを鮮明に思い出した。

 2012年06月11日 B型C型肝炎合併による肝硬変と腎不全の漢方薬を常用されて10年以上というタイトルの患者さんである。

 その時のブログには記してなかったが、この患者さん、当方に辿り着くまでにはかかりつけの医院から、肝硬変や腎不全による体力消耗にはツムラの紅参(ツムラの生薬コウジン末)が最適だからと3ヶ月間も投与され、藁をもすがるつもりで服用し続けていたのだった。

 当時、ヒゲジジイは血相を変えて、即刻服用を中止するようにと叱ったそうである。
 そうである、と表現するのは詳細まではこちらは覚えてないからである。

 肝硬変に腎不全が合併して、しかも下半身にかなりな浮腫を伴っている。しかも、全身が激しい掻痒で掻き毟ったために血だらけになるような茵蔯蒿湯証を呈しているというのに、ツムラの紅参を投与される医師というのは、漢方にまるで素人と言わざるを得ない。

 その紅参によって、病状をますます悪化させて悲劇的様相を呈しているのを患者さんは愚か、病気の専門家であるはずの医師がよかれと思って投与し続ける悲劇。

 このように紅参による残酷物語も現実には存在するのだから、患者さんたちもしっかりしないと、こと漢方薬に関しては、巷の医師を信用できないことも多いことを知っておいた方が無難である。

 ヒゲジジイの親友である山口県警の警察官の奥さんも、血の道症で激しいホットフラッシュがあるというのに、同じくツムラの紅参を投与されて、ますます顔を真っ赤に染めて息苦しくなり、あまりの苦悶に耐えられなくなって、村田漢方堂薬局に駆け込んできたこともあった。

 このように、病院から投与される漢方薬には折々に問題が生じるケースが後を絶たないので、いいかげんで引退したいと思っているヒゲジジイの仕事がなくならないのである。

2007年12月21日ボクチン(3歳)
2007年12月21日ボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 14:40| 山口 ☔| 病院の保険漢方による誤投与あるいは危険な配合 | 更新情報をチェックする

2013年12月10日

ロクデナシ国家を象徴する猪瀬直樹東京都知事に対する合法的集団イジメ

2007年12月21日ボクチン(3歳)
2007年12月21日ボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨今の猪瀬直樹東京都知事に対する合法的な集団イジメが繰り返されるテレビ報道を見ていると、この国は断じて「おもてなし」の国とは思えない。

 オリンピック招致を実現した中心人物の一人、猪瀬直樹氏の功を少し前まで賞賛していた同じ人たちが、こんどは待ってましたとばかりに、合法的な集団イジメに加担する。

 この国は、明治時代が去って以降、いつの間にか日本ではなくなっている。

 武士道精神の武の字も無くなっている。

 恩着せがましく晴天に傘を貸すような連中ばかりだから、奥さんが亡くなって失意のときでも、病人の布団を剥ぐようなことをする。

 これが現代の日本人気質なのだから、不倶戴天の連中と言わざるを得ない。

 一触即発の外患を直視するに堪えない連中が、自国の些細なことにばかり目くじら立てて、本末転倒も甚だしい。

 特定秘密保護法の可決成立を急いだ理由も斟酌できない連中があまりに多い現実こそ、いよいよもって唖然とする。

 いまにこの国は亡びるだろう。

2007年12月21日ボクチン(3歳)
2007年12月21日ボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母 

posted by ヒゲジジイ at 07:49| 山口 ☔| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

猫を可愛がるワケ

まだ1歳未満のシロちゃん
まだ1歳未満のシロちゃん posted by (C)ボクチンの母

 職場(漢方相談の薬局)で話すこととブログで書くことはまったく同じだから、職場でもぜんぜん気を使ってないように見えても、デリケートな人たちも多いので、そういうわけにはいかないものである。

 それだけ人間社会で生きるということは甚だ気を使って神経を消耗する作業である(苦笑。
 その点、犬や猫などのペットと生活するときには、人に対するような気を使う必要がないだけでも大いに癒される。

 犬も可愛いけど、養うのに少々面倒な部分があるが、その点は猫ちゃんたちは清潔好きだし、水と食料を与えて、日々トイレを清潔に保っていれば、安気なものである。

 猫ちゃんたちとは本音で付き合えるので、日々の人間社会における精神疲労が大いに相殺される。

 人間様は裏表があって付き合いにくいところが大いにあるが、動物たちは裏表がないので、お互いに本音で付き合える利点は大きい。

 ヒゲジジイも愚妻も寅年だが、同じネコ科の動物同志としては、やはり人間のトラよりも、動物の方がはるかに気楽である(呵呵。

2007年12月21日ボクチン(3歳)
2007年12月21日ボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母
まだまだ小さいシロちゃん
まだまだ小さいシロちゃん posted by (C)ボクチンの母

2013年12月06日

一度も来られたことのない人の漢方薬の通信販売はお断りしています

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:60〜69歳の男性
【 職 業 】:無職
【 地 域 】:九州地方
【 お問い合せ内容 】:
 帯状疱疹が 左足 ふとももに 大きく出て 痛かゆくて困っております。
 4日ほどまえに発疹が始まり 赤みがつよい状態になってきています 足が冷える状態が ひどく ホットを布団に入れて 寝るのですが それでも 足が冷たい状態です。

 よく効くお薬をいただけたらと思っております。
 10日分ほど 至急 ご送付くだされば 助かります。
 代金引換でも構いません。 よろしくお願いいたします。

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
 残念ながらご希望には添えません。

 ご覧頂いた当方のブログのトップに記載していますように、

「漢方治療を考える前に必ず専門医による診断と治療をしっかり受けるべきです。」

「漢方薬相談販売は遠近に関わらず御本人の意志と意欲で直接定期的に繰り返し来局できる人のみが対象です。」


 以上のように記載しています通りですので、悪しからずご了承下さいませ。

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母


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タグ:帯状疱疹

2013年12月05日

残念ながら2例ともお断りした

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 一年半前、ある難治性疾患で、病院治療では一向に治らず、苦痛が激しいとのことで漢方相談に来られた地元近辺の人だった。
 
 複雑な疾患ながら、初回から著効が得られたものの、一ヵ月後には病状変化を来たしたときも、微調整に疑問を呈するのを強引に配合変化を行って、やはりうまく対処できた。

 漢方薬の運用には臨機応変の対処が必要なこと。疾患の性質上、今後も病状変化を来たすだろうから、その時点ですかさず配合変化が必要なことを諄々と説いていたつもりだが、地元の気楽さのせいか、あるいはその人の性格の問題か、ご本人の独断で数種類の配合を一種類だけに省略して、代理のひとばかりを寄越して購入される期間が続いていた。

 今年になって、まったく無音となっていたので、あの難病が一種類の基本方剤だけであのまま完全寛解するはずもないのだがと思いつつも、ほとんど忘れかけていた。

 ところが数日前の日曜日の休日というのに、突然電話がかかり、最近はまた苦痛でのた打ち回っているとのこと。
 ここ一年は、数年前に開業された専門医にかかっていたが、結局は合成薬ではメマイなどの副作用ばかりが目立って、寒い季節に入ってからは病状がますます悪化して来たとのことだった。

 ついては、昨年最後に購入した漢方薬が残っていたので、それを飲んでいるが、残り少ないから購入させて欲しいという依頼である。
 しかしながら、案の定、いまのところそれを飲んでも一向に効果が見えてないようす。

 日曜日に受けた電話ながら、しっかり時間をかけて詳しく病状を聞けば、やはりかなりな病態変化を生じている様子なので、五臓六腑の詳細な寒熱虚実の分析が必要である。

 基本方剤だけを飲んでも、ほとんど無駄である。
 再度の詳細な弁証論治を10日毎に繰り返さないことには、複雑な病態なので、日曜日の電話相談では、こちらの頭も休憩気味なので、どうしようもない。

 地元近辺というのに、もともと熱心に通う熱意が無い人では、こちらがどのように頑張っても、折々の適切な配合を提供するのは不可能である。

 それゆえ、大変申し訳ないながら、それまで熱心に通えていた専門医の先生のところに通いつめて欲しいこと。
 以上の内容を、時間をかけて諄々と説いて、しっかり納得してもらえたので、ほっと一安心。

 要するに、専門医の先生のところには熱心に通えても、地元の漢方薬局には通えないという矛盾した行動規範を墨守される人では到底、正確な弁証論治ができるはずもない。
 ましてや、まったく相談なしに独自の判断で配合を一つだけに省略してしまうような人では、なおさら不可能なのである。

 そういえば火曜日だったか、当方のもっとも不得意とする疾患に合併するアトピーで、そのアトピーだけを漢方薬で治してもらえないかという電話の問い合わせもあった。

 アトピーこそ、もっとも頻繁な臨機応変な配合変化を必要とし、相当な忍耐力と精神力が必要であるだけに、とうてい不可能であるから、これも申し訳ないことながら、きっぱりとお断りした。


関連ブログ: 漢方相談お断りの事例集


2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:50| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする

2013年12月04日

12月に入った途端に11月に続いた新人さんたちの速効は脆くも崩れた(泣

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 左腕全体がジンジンと痺れてかなり激しい疼痛を伴う七十代の男性には、初回の補陽還五湯10日分で上腕部に明らかな一定の効果があった。
 さらなる他方剤の補強を考える前に、一定期間、同方をしばらく続けて観察する必要がある。

 さいさきがよい12月と思っていたら、脂肪肝による肝機能障害(GOTやGPTなどの異常値)に、激しい両膝関節痛を伴う人に対して、かなりな自信を持って飲んでもらった防己黄耆湯・茵蔯蒿湯・田七人参の10日分では、脂肪肝はともかく、肝腎な膝関節については、左膝は無症状とはなっているが、ひどかった右膝が不変。

 毎週一回打っていた整形外科における注射を中止したことの影響があるにせよ、防己黄耆湯レベルでは効果が弱いことが明らかであった。
 腎虚も明らかに認められるところであるから、六味丸系列などの不足する方剤の検討が必要であった。

 12月に入る前に、もっとも喜ばしかったことは、以前にも少し記した肺腺癌ステージ4の男性で急速に転移巣が縮小した男性。以前とは打って変わってまったく垢抜けてスッキリした顔色となって、漢方薬類の補充に来られたことであった。
 来週にはまた検査があるということであったが、最近は見違えるほど健康的な顔色と生気を取り戻しているので、職場でも健常者と同じ扱いをされているので、嬉しいやら難儀やらと苦笑されていた。

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

タグ:肺腺癌
posted by ヒゲジジイ at 08:25| 山口 ☁| 漢方薬の即効例 | 更新情報をチェックする

2013年12月02日

「あの世」が存在する7つの理由

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 個人的には「絶対無」の世界こそ、最高に至福の世界であり、喜びもないかわりに憂いもない、こんなに幸福なことが他にあろうかと信じるものである(苦笑。

 ところが、人は絶対に死なないし、魂は永遠であることは直感的に感じて来たことだが、こんなことをブログで書くのは、じつに面倒なことで、誤解を生むばかりであほらしくもあるのだが、どこかで誰かが書くように命令しているようだから止むを得ない(ますます苦笑。

 前置きが長くなったが、本日のタイトルは今年9月に日本で翻訳されて発売されたフランスの医師、ジャン=ジャック・シャルボニエ著の書籍の題名である。サンマーク出版から1,600円+税の価格。

 書籍にかけられた帯には
救命救急の現場で日夜、死の淵をさまよう患者をみてきた蘇生医が、25年にわたる経験の末にたどり着いた、驚くべき真実! 魂は、死なない。 
とあり、いささかセンセーショナルな表現ではあるが、実際にはこのような宣伝文句も、昨今ではまったく陳腐極まりない。

 それほどあの世の存在、来世や過去世があることは今や常識となっている。

 しかしながら、この書籍のよいところは、多くの科学信仰のドグマに陥っている現代人、唯物主義者の人達にも納得できるよう「科学的」にあの世の存在証明を、極めて懇切丁寧に行っている。

 この書籍を読んでもなお「あの世」の存在を否定し、死んだらすべてが終わるという妄信から目が覚めない人は、要するにバカである。

 縁無き衆生というほかはない。

 本当はこんな内容のブログは書きたくもなかったのに・・・実にめんどうくさいっ!!!

2007年12月15日のボクチン(3歳)
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

2013年12月01日

11月の新人さんたちは速効続きだったが

2007年11月11日のボクチン(3歳)
2007年11月11日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 とうとう12月になってしまった。11月は速効続きで気分よい日々が多かったが、12月もこの調子が維持できることを願いたい。

 重度の疾患では胆道癌で肝転移があって手術不能とされていた人が、当方の漢方薬類を利用しはじめた途端に体力と病状が一気に回復して、これなら手術が可能だということになって、ご家族は嬉しいやら不安やらで苦慮されている。

 というのも漢方薬を利用していることを医師に告げていないために、急に体調が回復した理由を主治医が明らかに誤解されているからである。
 つまり西洋医学治療の成果(TS1の投与)であると。こんなことでまた抗がん剤のエビデンスを実際には異なった過剰な評価を与えかねない由々しきことではある。

 ところで、本日報告があった人では、過去に大腸癌、前立腺癌と続いてその都度漢方薬を利用されていた人が、こんどは肺癌を疑われてその時点でも徹底的に漢方を利用されていたが、本日電話で、あらゆる精密検査の結果、まったく問題なしとされたので、漢方を利用したことを告げたところ、漢方にはそんな効果はないと否定されたという。

 ともあれ、11月は速効続きで、アトピーはもとより、関節リウマチ、帯状疱疹後神経痛、五十肩、子宮内膜症による強烈な生理痛など、癌サポートにおける速効のみならず、こられのありきたりな慢性疾患にも、いずれも10日以内に速効が得られている例が目立った。

 10日以内に速効が得られたからといって、そのまま根治するとは限らないので、引き続き折々の弁証論治が必須ではある。

 それにしても昨今の新人さんたちには霊界の漢方系の医療団が折々にサポートしてくれているに違いない。
 薄利で奉仕する粉骨砕身の努力を多としてくれ、それゆえに影に日にサポートが得られているのだろうかっ?(苦笑。
 
 奇跡的治癒が得られる場合などでは霊界の医療団の協力が大きいことは、イギリスの心霊治療の歴史でも状況証拠としてしっかり証明されていることである。

2007年11月11日のボクチン(3歳)
2007年11月11日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母