
2007年11月11日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母
深夜まで起きていると、ちょっと浮世離れした話を書きたくなった。
へミシンクで有名なモンロー研究所を創設した故ロバート・モンロー氏は成人になってはじめて、体外離脱(幽体離脱)を繰り返し経験するようになったが、ヒゲジジイの場合は、子供の頃、間違いなく空を飛べていた。
不思議なことに小学生上学年になる頃には、まったくその能力を完全に失った。
実に残念なことではあるが、その話をある病院勤務の女性薬剤師に話す機会があったが、彼女も同様に小さい頃は自由に空を飛べていたという。
ご家族の証言もあるから面白い。
互いの経験を詳細に話し合うことは敢えてしなかったが、決して妄想などではないのである。
すなわち体外離脱(幽体離脱)というものであるから、興味があればネットで調べればどのようなものか、おおよそは察しがつくだろう。
少人数の薬局では、閉店後も仕事が続くので、まったくブラック薬局に違いないが、月曜日と火曜日の2日間仕事をしただけで、身体は疲れきっても、神経が冴えて、眠る気になれない。
こんなとき、子供の頃のように自由に空を飛べたら、現実世界から逃亡を企ててやるのにと念じるのだが、その能力はまったく戻ってこない(苦笑。
夜中のブログは何を書き出すやらわからない。
朝になって読み返すと、みずから驚愕するに違いない。
でも事実を書いたまでで、ヒゲジジイは断じてウソツキではない。

2007年11月11日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母