2006年3月23日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母
お盆休みは上記の通り13日〜18日(日曜日)まで。
その間、薬局店頭は当然閉めたままですが、発送ご依頼に関しては、通常よりも発送日が遅れがちになりますが、16〜18日には発送が可能になるかもしれません。
19日(月曜日)からは平常通りです。
ともあれ、昨今は珍しく意外にも二十代の若き男性達の漢方相談がとても多く目立っている。
但し、不届きにも病院に行くのが嫌で、そのかわりに薬局の漢方薬でもと安易な考えで来られた人達は全員お断りして病院に行ってもらった。
実際に漢方相談に乗ったケースは、難病から一般的な内科疾患やアトピーまで実に様々な疾患であるが、いずれも西洋医学治療ではまったく不十分な効果であったり無効だったり、中には西洋医学による治療方法が皆無に近いものもあった。
また、その多くの人達は医療用の保険漢方も投与されており、のみならず地元の漢方薬局の漢方薬も飲まれていた人も多いが、そのいずれもほとんど無効。
ところが当方の漢方薬によっていずれもすべて一定の効果が得られており、中には超速効のケースもある。
また、中には同業者から紹介されて来られた人もおられた。
弁証論治にもとづいた漢方薬方剤の配合による薬理作用は、いい加減な科学では解明できない優れた効果があるが、構造主義科学としての中医漢方薬学であればこそ、であろう。
参考文献:中医学と西洋医学━中西医結合への道━
2006年3月23日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:構造主義科学