2006年3月23日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母
ロバート・ケネディが1968年6月にアンバサダーホテルで暗殺される2ヶ月前の演説の一節。
この部分に限らず、全演説そのものが名言として後生に永遠に残ることだろう。
先日、たまたま滅多に見ない映画を見た。
ロバート・・ケネディ暗殺事件をテーマにした「ボビイ」のラストシーンでこの演説が流れる。
その中で最も心に残った部分。
地上での私たちの人生はあまりに短く、成すべき仕事はあまりに多いのです。
これ以上、暴力を私たちの国ではびこらせないために。暴力は政策や決議では追放できません。
私たちが一瞬でも思い出すことが大切なのです。共に暮らす人々は、皆、同胞であることを。
彼らも私たちと同じように短い人生を生き、与えられた命を、私たちと同じように最後まで生き抜きたいと願っているのです。
目的を持ち、幸せに、満ち足りた達成感のある人生を送ろうと。
2006年3月23日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ロバート・ケネディ