2013年01月30日

慢性気管支炎や気管支拡張症の漢方相談が多発中

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IMGP8090 posted by (C)ボクチンの母

 昨年来、慢性気管支炎や気管支拡張症の漢方相談が多発中。
 いずれも西洋医学治療では効果が少ないか、ありいはまったく無効。
 さらには都会の有名漢方薬局で長期間続けてもまったく効果がなく、遠路はるばるやって来られ、幸いにも即効的に順調に経過している例も目立つ。

 配合は内容はそれほど多彩というほどでもなく、
 柴朴湯と適宜小陥胸湯製剤の併用者1名。
 柴朴湯と麦味地気丸製剤の併用者2名。
 半夏厚朴湯と麦味地気丸製剤の併用者1名。
 滋陰降下湯と小陥胸湯製剤の併用者3名。
 麦門冬湯と麦味地気丸製剤者1名。
 辛夷清肺湯と小陥胸湯製剤の併用者2名。

 但し、多くの人は板藍茶や白花蛇舌草のいずれか、あるいは両者を併用している人もある。
 ざっと思い出しただけでも、ほんの数ヶ月の間に続いており、さいわいにもいずれも十分な効果を発揮している。
 
 ブログに書くほどでもないが、あまり更新を怠っていると、ますますサボり癖が常習化しそうなので、敢えて昨今、相談が目立つ慢性気管支炎や気管支拡張症の漢方相談事例の使用方剤を記載してみた。

 もしかして、中国の公害の影響もあるのだろうか?!

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IMGP8397 posted by (C)ボクチンの母

2013年01月27日

増え続ける癌サポートと難病系統の漢方相談

懐かしいボクチン
懐かしいボクチン posted by (C)ボクチンの母

 先日発刊された『漢方の臨床』誌の1月号。例年通り「新年のことば」が掲載されているが、本年のヒゲジジイのそれは以下の如し。

 漢方薬局を開いて、そろそろ四十年近くなろうとしています。
 思い返せば、漢方相談の内容も時代と共に変化していることに気が付きます。
 不妊症の漢方相談が目立った時代や、アトピー性皮膚炎の相談が多かった時代など。

 ところで開局当初は少なかったものの、次第しだいに増え続けているのが癌サポートと難病系統の漢方相談です。
 ここ数年はますます増加する一方です。

 ただ、残念なことはこの癌サポートや難病系統の漢方相談では少数ながらも、主治医に漢方薬類の中止を厳命されて中断し、あとになって後悔されるケースに遭遇することです。

 ここでは詳細を語ることができませんが、患者さんのQOLの向上に貢献度の高い漢方薬類を医師達の間では、まだまだ過小評価される時代が続いているようで残念です。

 といっても主治医のプライドの問題が絡んでいるようだという患者さんたちの意見も多いのですが・・・。


懐かしいボクチン
懐かしいボクチン posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 11:59| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2013年01月20日

他所で漢方薬が合わずに下関までやって来た人達

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IMG_4673 posted by (C)ボクチンの母

 昨今、著しく目立つのが、他所の漢方薬局や病院の保険漢方でフィットしないばかりか、不快反応に恐れをなし、やや遠方から下関へやって来られる人達。

 病院のツムラ漢方の柴苓湯など様々な方剤が合わずに不快反応に見舞われて、漢方薬恐怖症となりながらも、慢性腎炎でやって来られた人。
 クレアチニンもBUNもぎりぎり正常値だから、それほど恐れるには及ばないといっても、タンパク尿や潜血反応が+2〜3であるのに恐れをなしておられる。
 そこで補中益気湯製剤でも、生姜と大棗を含まず、朝鮮人参を党参に変更された製剤のみを飲んでもらったところ、直ぐに潜血反応は+−に改善されて、疲労感などの体調も改善している。

 泌尿器系疾患で病院に五箇所歴訪しても原因不明で治らず、そこで漢方薬局を2箇所回るも、処方名を秘匿された無表示の漢方薬を調合して投与され、それが一時効果が出たものの、ナゼだか外用薬の併用をすすめられ、それが皮膚病を誘発して激しい掻痒と顔面紅潮を引き起こした。言われるとおりに持続するも症状も再発して皮膚病も悪化の一途を辿る。
 そこで当方のところにやって来られた時点では、漢方薬恐怖症となっていた。

 不安神経症気味になっている人では、本当に付き合いにくいのだが、それでも叱られながらも素直にしたがって、結局は茵蔯蒿湯、竜胆瀉肝湯、猪苓湯、白花蛇舌草などの併用で、皮膚病は速効を得て、もともとの主訴も、すべてにおいて比較的順調に寛解しつつある。

 次も漢方薬局で無表示の粉末で製した1製剤につき1ヶ月分2万円近くの経費というから驚く。
 当方の漢方エキス製剤の4〜5倍の価格である。
 毎月1回10分足らずの面談やあるいは電話相談だけで販売される千客万来の漢方薬局だという。様々な症状があるのに、一ヵ月分をまとめて、しかも一処方しか投与されないの効果がなくても不思議はないのだが、そこは素人の悲しさ、千客万来の漢方薬局のムードにおされて、効果がまったく出てないにも関わらず、一方的に「効いてるでしょっ!」と強く言われると、ついつい「エエッ」と応えてしまう気の弱さ(苦笑。

 無痰の咳に清肺湯の粉末の自家製剤が投与されるなど、不思議な投与が目立つが、10分足らずの相談ではしっかりした弁証論治が出来るはずも無い。

 遠路はるばるやって来られたこの人には、当方では1〜2時間もかけて弁証論治を行った結果、ようやく判明したのが意外にも半夏厚朴湯証が主体であり、八仙丸の併用で標本同治を行うことにした。
 これで短期間で咳嗽は軽減しつつある。

 いずれにせよ、よそ様では弁証論治にほとんど時間をかけず、流れ作業で利益優先の仕事をされるところが目立つ。
 これでは効果が無いばかりか、漢方薬の評判を大いに下げる結果となり、同業者としては迷惑千万なことである。

2010年8月28日のボクチン
2010年8月28日のボクチン posted by (C)ボクチンの母

ラベル:弁証論治
posted by ヒゲジジイ at 08:26| 山口 ☀| 徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2013年01月17日

昨今はしばしば同業の漢方薬局における誤投与が目立つが、まずはその一例から

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IMGP5893 posted by (C)ボクチンの母

ブログへの転載の可否 : ブログへ転載を許可します
年齢 : 20歳〜29歳の女性
簡単なご住所 : 関東地方
お問い合わせ内容 : こんばんは。お忙しいところ、失礼いたします。以前から何度かメールで相談させて頂いている◎◎の●●です。いつもありがとうございます。

 勝手ながら、今年もどうぞ宜しくお願い致します。(前回の質問  http://murata-kanpo.seesaa.net/article/299432708.html)(前々回の質問 http://murata-kanpo.seesaa.net/article/250054096.html

 現在、違う薬局(パンダ薬局ではない)に通い始めました。
 そこで、驚いた事に、問診で私は冷やしてはいけない体質だと知りました。顔に新しく出た火照りや皮膚炎は、体内?を冷やし過ぎたせいで、でてしまった余計な?熱と言われました。

 早速、温める漢方薬(白芍、生姜、白朮、茯苓など)を頂き、顔の変な火照りはすぐに治まりました。(布団を顎の辺りまで掛けて寝ても火照らなくなりました。酒さ様皮膚炎はまだあります。)足の浮腫みも酷かったのでそれも改善されました。

 ただ、少しだけ体に出ていた湿疹が一気に酷くなりました。更に温める薬も一週間(桂皮だと思われます。シナモンの香りが強く黄土色の粉末)処方され、今、体の半分は酷い痒みと炎症が広がっています。
 十味敗毒湯の時よりも酷いと思います。

 薬局の先生には「温め過ぎで炎症が酷くなった事はないですか?」と聞きましたが、「必ず良くなるから」と言われています。でも一ヶ月が過ぎようとしています。
 腎を補うために、瓊玉膏も飲んでいます。

 このまま続けていいのかわからなくなってきました。温めなければいけないのはわかりますが、無謀な感じがしてなりません。
 舌の状態も最初の問診では悪くないと言われたのですが、今は真っ白で舌の奥の方が剥がれています。(薬局の先生には良い方向に動いてきていると言われています)私のようなやり方もあるのでしょうか?

 毎回、大変長文、乱文で申し訳ありませんが、どうか宜しくお願い致します。

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IMGP5894 posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
>温める漢方薬(白芍、生姜、白朮、茯苓など)
とありますが、たしかに生姜と白朮はやや温めますが、芍薬は僅かに冷やす作用で、茯苓は温めも冷やしもしないです。要するにこの配合ではそれほど温める作用はありません。
 ところがシナモン(桂皮)は肉桂であり、腎陽を強く温補しますので、フィットしない場合は皮膚病を悪化される場合がしばしば見られます。

 瓊玉膏の成分の地黄は腎陰を補いますが、温性の強い朝鮮人参も配合されているので、この人参がまた皮膚病を悪化される場合があります。
 いずれにせよ、皮膚病が悪化していることのに、
>薬局の先生には良い方向に動いてきていると言われています
 といわれるのは信じられない発言です。

>舌の状態も最初の問診では悪くないと言われたのですが、今は真っ白で舌の奥の方が剥がれています

 という舌の奥の苔が剥がれている状態は、桂皮によって腎陽を温補過剰によって腎陰が損傷されている証拠で、瓊玉膏中の地黄でもカバー出来てないところを見ると、明らかに貴女の体質には桂皮が不適であると言えそうです。

 さら舌が真っ白になっている部分は瓊玉膏中の地黄が貴女の体質に合わない為に脾気を阻滞させてしまい、その結果、非生理的な湿邪である「脾湿」が生じてしまった証拠です!

ともあれ、
>今、体の半分は酷い痒みと炎症が広がっています。十味敗毒湯の時よりも酷いと思います。
という皮膚病の悪化が見られるのに、
>薬局の先生には良い方向に動いてきていると言われています
ということは誤魔化しの以外の何ものでもないと思います。

 通常なら、貴女のように悪化する部分があれば、すかさず配合を変えるのが中医薬学の鉄則です。
 世間でよく言われる好転反応や瞑眩(めんけん)というのは稀で、症状が悪化する場合は、そのほとんどが配合がフィットしてない証拠です。
 貴女の場合、かなり敏感な体質のようですので、7〜10日毎に配合の微調整を繰り返す必要があると思われます。
 とり急ぎ、お返事まで。

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IMGP5895 posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール
 早々のお返事ありがとうございます。ショックで言葉になりません。
 実は、精神面でも異常がでているような気がします。
 元々、うつ病とまではいきませんが、軽いうつのような状態が少しありました。 (病院で診断されたわけではありません。)

 この薬局で漢方薬を飲んでから、身体は落ち着きたい(横になりたい・ホッとしたい)のに焦りや身体の中(心?)は興奮状態のような感じがあり、泣きたいのを我慢しているような気持ち悪い感じがあります。
 思いっきり泣くと、少しスッキリするのですが、できればずっと眠っていたい気分です。
(起きている事がつらい)
 焦っている時、不安があると呼吸がつらいです。
 漢方薬でこのような状態になることもあるんでしょうか?

(薬局に相談したら、精神面の薬も一応、貰いましたが、あまり改善していません)
 今は漢方薬局に行ける勇気がない程、落ち込んでいるような気がします。
 度々、失礼しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

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IMGP5902 posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
 瓊玉膏によって脾気をはじめとした全身の気機阻滞を誘発したために、肝気鬱結も顕著となって精神面に影響が出たものと思われます。

 おそらく四逆散(あるいはそれに半夏厚朴湯の併用など)を服用すれば回復すると思われますが、それよりも、そのような精神面まで悪影響を受ける配合は明らかに間違っているので、即刻服用を中止すべきです
 とり急ぎ、お返事まで。

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IMGP5906 posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメールお返事のお礼が遅くなり申し訳ありません。 遅い時間まで、どうもありがとうございました。
 また質問なのですが・・・何度も申し訳ありません。

 15日から、漢方薬を一切中止しました。 (正確に言うと13日から恐くて温める薬だけ3回分を1回に減らして飲んでいました。瓊玉膏も2回を1回に。)

 そして・・・
 今日になってから皮膚炎が急に落ち着いてきました。
 湿疹やボコボコしたもの掻き傷は消えませんが、赤み(はれ)と痒みが改善しました。(ストップしたような・・・)
 あれ?もしかして薬が効いていたの?と思うくらい変わった感じがします。

 中止してこんなに変わるものなのですか?
 気分(興奮状態)も少しだけ落ち着いているような・・・。

 桂皮は12月30日〜1月5日、飲んでいたので、これが抜けた?のでしょうか?
 気持ちがスッキリしないので、また教えてください。
 宜しくお願いいたします。

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IMGP5913 posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:
 合わない薬を止めたので、薬が合わないために生じた悪い作用が次第に消えてきただけのことです。

 それだけのことで、シロウトさんでも容易に分かる話です。

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IMGP5950 posted by (C)ボクチンの母

ラベル:誤投与
posted by ヒゲジジイ at 17:34| 山口 ☁| 酒さ(酒皶)・赤ら顔・酒さ様皮膚炎・ステロイド酒さ | 更新情報をチェックする

2013年01月16日

メールの送受信が復活可能になりましたが、15日から本日早朝までのメールは受け取れていませんっ!!!

 メールの送受信が復活可能になりましたが、

 15日から16日の本日早朝5時頃までのメールは受け取れていませんっ!!!

 まことに恐縮ですが、その間に送信された方は再度、送信下さいますよう、お願い申し上げます。


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BSC_6384 posted by (C)ヒゲジジイ

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IMGP5855 posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 07:00| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2013年01月15日

緊急のお知らせっ! メールサーバダウンにつき本日メールの送受信が不能となっています!

 メールで通信販売を申し込まれている人や、緊急の相談がある人達は、ご面倒でも電話でご連絡下さいっ

 しばらくご迷惑をおかけしますが、悪しからずご了承下さいませ。

今朝からNTT系列のgooメールが、まったく送受信不能になっています。


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_IGP0179 posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 17:03| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2013年01月12日

新型ノロウイルス感染にも五苓散と板藍茶(板藍根)で速効例続出のご報告

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FSC_1745 posted by (C)ヒゲジジイ

 北陸地方から随分前に直接通われて以後、昨今ではずっとクロネコ代引きで常々様々な多種類の漢方薬類をお送りしている鍼灸師の男性からのおたより。
 昨年暮れに頂いていたメールには、

  私の周りでも、ノロウイルスが大変流行っております。
 先日も妹が、感染し、嘔吐とお腹の張りと痛みがあったのですが、五苓散と板藍茶で翌日には、即効回復で外食しておりました(笑) その際、五苓散を使用した目安は、のどが非常に乾くというものでした。


 とのご報告があり、さらに他の身内の方ご一家など十人近くの人が感染して困っているので、五苓散や板藍茶の追加注文でご送付していた。
 その後の経過のご報告が昨日メールで届いた。

おたより:村田漢方堂薬局の常連さんでもある北陸地方の鍼灸師

 年末お世話になりましたノロウイルスですが、全員が五苓散と板藍茶で翌日には治癒という驚異の即効で、うちの妹や、知り合いの嫁さんまで巻 き込んで、板藍茶を子供にはお茶に混ぜて毎日のように飲ませているみたいです。
 それ以来子供たちが熱を出したりしなくて、幼稚園を休まなくて大変助かると大絶賛です!

 もっと世の中に知られれば、大変に医療保険問題にも寄与すると思うのですが… ただ貴重な天然資源ですので、乱用されると困りますが、こういったものは日本で栽培できないものでしょうか?

 一部の生薬は栽培されていると聞いたことがあるのですが、そうすれば新たな第1次産業の戦力になるとおもうのですが、なかなか世の中そううまくい かないのはわかっておりますが、製薬メーカーさんには是非がんばっていただきたいものです。

【編集後記】
 ノロウイルス感染症には五苓散証ばかりでなく、往々にして藿香正気散証を呈する人も多いので、常連さんたちにはいずれがフィットするか確認する時間が取れない場合は、やや乱暴に思われても、五苓散と藿香正気散の両者とともに、かならず板藍茶と併用するように強くアドバイスしている。


FSC_1746
FSC_1746 posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 07:19| 山口 ☀| ウイルス感染や細菌感染(痔瘻や各種歯科疾患など) | 更新情報をチェックする

2013年01月09日

ようやく年が明けて暇な日が続くようになってホッと一息だが・・・

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IMGP5853 posted by (C)ボクチンの母

 新年を迎えても茶トラのボクチンがいない生活だから、個人的には空虚な毎日。
 だから個人的には新年だからといって、まったくおめでたくもない(苦笑。

 人間は死んでも魂は不滅だという論拠は、エリザベス・キューブラー・ロスや飯田史彦氏の諸著作を読めば納得できるし、人間は「生まれ変わり」の繰り返しであることも、かなり納得できる。
 また、死後の世界では先立った人達に再会できるということもあり得ることだと、十分に納得できる。

 しかしながら、個人的には先立った両親や友人に再会できることよりも、最愛の茶トラのボクチンに再会できるのかどうかのほうがはるかに熱望する重大問題だが、キューブラー・ロスや飯田史彦氏の諸著作ではペットたちの問題は一切出て来ないのだから大いに不満である。
 愛すべきペットの問題を蔑(ないがし)ろにしているとしか思えない。

 彼女や彼の諸著作では、愛することの学習こそ人生の最大の目的のように書かれているが、取り扱われる対象はすべて人間の問題ばかりで、あの純真無垢なペットたちの魂の問題は完全に無視されている。
 その点では彼女や彼の諸著作は、実に不愉快(苦笑。

茶トラのボクチンが最も輝いていた5歳の頃
茶トラのボクチンが最も輝いていた5歳の頃 posted by (C)ボクチンの母

 

posted by ヒゲジジイ at 16:53| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする