もっとも元気だった4〜5歳頃でも、どこかにそれとなく憂い顔を帯びていた。
甘えん坊でとても気の優しいボクチンだった。大人になってもいつまでもだっこが大好きで、裏庭で出くわすといつもだっこして連れ帰ってくれとせがんだ。
人間に向かって一度として怒ることも甘噛みすることもなく、あまりにもやさしくお行儀が良いので、机やテーブルの上を自由に歩かせても決して問題行動を起こすことも無かった。ゴミあさりなど、一度としてやったこともない。
一年前に庭に捨てられていた仔猫のボクボクが新入りでやって来ても拒むことなくやさしいボクチンは、いつもボクボクにチョッカイ出されたり意地悪されてばかり。
それでも同僚として扱い滅多に怒ることもなかった。

2008/09/02 posted by (C)ボクチンの母

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2008年9月6日 posted by (C)ボクチンの母

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