2012年07月05日
日本の漢方界で、立つ鳥、跡を濁すヒゲジジイ
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これまで散々ブログやHPで是正すべき情けない日本の漢方界の現状や漢方製剤中の錯誤した配合生薬の問題点を数々書きまくって来たが、取引先のT社の外交さんが、極めて適切にヒゲジジイを批評してくれた。
立つ鳥、跡を濁すヒゲジジイ
実に言い得て妙である。
長州藩士の大先輩、高杉晋作の言葉にあるように「面白きこともなき世を面白」く生きるには、専門分野で明らかに錯誤した問題点を歯に衣着せずに繰り返し指摘し続け、あの世に呼ばれる前に精一杯、跡を濁して去る。
原発関連や地震関連の学者さん達の無能ぶりが顕になった昨今ではあるが、この日本の漢方界の「学者さん」たちは、昔からヒゲジジイに反論するどころか、いつもいつも・・・っ(呵呵。
KSC_6531 posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 12:21| 山口 ☔| 日本漢方の情けない現状と限界
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