2011年12月13日
3回もお断りした末に頑張られた進行転移癌のご家族からのおたより
カワラヒワ posted by (C)ヒゲジジイ
ブログへの転載の可否 : ブログへ転載を許可します
嬉しいおたより : ブログ掲載可 ガンです。
余命3カ月、このような、大腸がん(実際は虫垂癌による転移)は見たことがない、と摘出したガンを見せてくれました。
家内が手術をした、2年前のクリスマスの日です。
当時は抗がん剤の恐ろしさを知らず、化学療法をしました。
念のためとヨーロッパのガン治療の事をロンドンの友人(医療関係)に聞くと、何と、村田漢方堂を紹介されました。
半信半疑で電話すると、変わった人?と心配になりましたが、お会いするとさらにヒゲをはやした人で、さらに不安になりました。
しかし、話をし、問診でその人に合った処方をすること、的確な質問、誠実な人柄が、こちらに伝わり、薬をもらい、帰りました。
当時は抗がん剤の怖さを知らず、化学療法をしていましたが、ドクターが、白血球が下がってない?おかしいなー、不思議やなー、髪の毛抜けんなー、とさかんに言います。
これも漢方のバックアップがあればこそです。
あれから2年 今は小康を保っています。
髭の村田先生に会わなければ、と考えると恐ろしくなります。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
追伸 カメラの写真内容と、容貌が一致しない気が致します。これも不思議です。
カワラヒワ posted by (C)ヒゲジジイ
お返事メールは返さず、その代わりにお電話で服用方法などのアドバイスのときにブログへ転載についてお話している。
過剰宣伝と取られても困るので・・・と言えば、事実なんだからよいではないですかっとキッパリ言われる。
術後も転移巣が多く、その状態は(増減があるものの)現在も変らないのだが、ほとんど無症状のまま医療関係の仕事も休むことなく2年近くが経過している。
とりわけご本人のヤル気と積極性に加えて、こちらの考えられる限りの多種類の配合を服用されることで、免疫の維持向上に大いに役立っているものと考えられる。
なお、最初に3回もお断りした理由は、進行度合いが凄まじく、それなのにご本人が事実のほとんどを知らないという情況では、のちのち問題が大きいと判断したからであった。
ハクセキレイ posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 07:36| 山口 ☁| 大腸癌・直腸癌・虫垂癌による転移ステージ4・腹膜播種・腹水など
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