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目は口ほどにものを言うのは本心(気持ち)は目にあらわれるという意味だが、健康上の問題でも目の勢いにあらわれる。
漢方薬が短期間で速効を得た場合では、服用前とは打って変わって目が活きいきしてくるのが誰が見てもあきらかに見て取れることが多い。
肌の色艶も良くなり、急に年齢が10歳くらい若返ったようにも見える。
このように健康状態が目にあらわれることが多のと同様に、漢方相談が本気かどうかの本心も目にしっかりとあらわれていることが覆い。
過去、効果が出た途端に無音となった人達は、共通してどこか目が泳いでいた。
こられの人達は、常々公言している「情況に応じた漢方薬の微調整」の必要性をハナから信用してなかった人達である。
類似品を他で調達したところで途中で効果が無くなって、漢方薬の効果は一時的なものだったと誤解しているに違いない。
そのレベルの考えしかもてない人達が多過ぎる。
のみならず、類似品に切り替えた途端、直ぐに効かなくなったと平身低頭で慌てて駆け込んで「バチが当った」と戻ってくる連中もあるが、それほど各社製剤間の優劣は大きい。
配合中の白朮と蒼朮の違い、乾姜と乾燥生姜との違いなどに限らず、方剤中の生薬の配合比率の違いによる問題など、各社漢方製剤間の優劣は想像以上に大きいのである。
まっ、いずれにせよ、目は口以上にものを言ってるのですよ。

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