2010年12月15日

アトピー性皮膚炎の優秀な生徒さん

ISO=12800のボクチン
ISO=12800のボクチン posted by (C)ボクチンの母

 極めて例外的に子供さん達のアトピーの面倒を見てあげたのは、母親があまりに優秀な生徒さんだったから。

 「ところで猪苓湯はどうなった?」
 「私は現在使ってないし、子供達二人とも今は要らないみたいです・・・」

 と勘のよい母親がついていると、全体的な配合変化のヒントを常々与えることで、実際の微調整は母親が自在にやってくれる。

 もちろん微調整に躓いたら直ぐに問い合わせられるので、その可能性のヒントを与えるだけで、創意工夫される。

 このようなご本人達の積極的な努力があるからこそ、重度のアトピーもしっかり寛解するわけである。

 以上は本日実際にあった会話。

ISO=12800のボクチン
ISO=12800のボクチン posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 23:58| 山口 | アトピー性皮膚炎や慢性湿疹など痒みを伴う皮膚病 | 更新情報をチェックする