2010年11月29日

数ヶ月毎に通う条件では弁証論治は不可能なのでお断りせざるを得ません

ジョウビタキ(雄)
ジョウビタキ(雄) posted by (C)ヒゲジジイ

ブログへの転載の可否 : ブログへ転載を許可します
年齢 : 30歳〜39歳の女性
簡単なご住所 : 東海地方
お問い合わせ内容 : はじめまして

 本当に合う漢方をさがしておりました。ホームページ拝見し下関へ行く決意が固まりました。週末に来院希望です。

 月曜までまたは金曜に休暇をとりたいところですが、とりそこねた場合 土曜半日の中でファーストチョイスをお願いし、数ヵ月後に来院(その間電話サポートお願いし)して経過御報告のペースで御教示頂くことは可能でしょうか?

 また年末年始の営業日程、お伺いできましたら宿など手配に入ります。お手数おかけしますが、お時間許す時にお返事いただけましたら幸いです。  
 宜しくお願いします。

我が家の畑のジョウビタキ(雄)
我が家の畑のジョウビタキ(雄) posted by (C)ヒゲジジイ

お返事メール:病気の内容にもよりますが、少なくとも数ヶ月に一度の来局というのでは、弁証論治(適切な漢方薬を見つけるための中医学的検討)を正確に行い、必要な配合の微調整や配合変化を行うのが不可能です。

 また、途中経過の報告などは緊急を要する特別なことがない限りは、すべてメールによる応答です。

 しっかりとフィットする漢方薬の配合が見つかるまでには7〜15日毎にしばらく通える人でなければ、遠方の人はご遠慮願っているのが実情です。

 病気の内容によってはたとえば婦人科系統(内膜症など)などでは1ヶ月に1度のペースで通って来られる人達もありますが、アトピー性皮膚炎などの皮膚病関係では、10〜15日毎に通える人でなければ、なかなか困難です。(但し、ほどほどピントがあった時点で、数ヶ月毎に延ばすことは可能です。)

 蛇足ながら、本日開いて直ぐに関西から母親に連れられて来られたアトピーの女性がおられましたが、10〜15日で通うのが困難ということでしたので、残念ながらお断りしたばかりです。(母親に説得されて来られたというご本人のヤル気の無さも大きな問題でしたので・・・。)

 このように、しばらく短いスパンで通える情況にない方では、大変申し訳ないことながら、たとえ直接来られても漢方薬を一切販売出来ませんので、悪しからずご了承下さいませ。

我が家の畑に住み着いたウグイス
我が家の畑に住み着いたウグイス posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 19:36| 山口 ☁| 漢方と漢方薬関連の御質問 | 更新情報をチェックする

2010年11月26日

家の直ぐ近くで火事っ!

家の直ぐ近くで火事っ!
家の直ぐ近くで火事っ! posted by (C)ボクチンの母

 さきほどようやく鎮火して延焼を免れたが・・・直ぐ近所の火事だったので、風向きによっては危うくヒゲジジイとともに村田漢方堂薬局の存在そのものが消滅するところだった。

 昼食を終えた頃に消防車が近くに止まる音と同時に、親戚の男性が店に駆け込んで来てくれて詳細を報された。
 あまりに暢気なヒゲジジイに呆れ返られたが、直後に常連さんからご心配の電話が入る。

 でも、こんな時はそんな電話の応対よりも延焼の危険性がないかを調べることの方が重要なので、早々に電話を切って裏庭に出ると、それこそ目と鼻の先。

 そこから撮影した写真を上に貼り付けておいた。

 現在、村田漢方堂薬局の前で消防車が後片付けに忙しい模様。というのも、消火栓が村田漢方堂薬局の電柱脇にあるから。

PB261501
PB261501 posted by (C)ボクチンの母

PB261505
PB261505 posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 13:33| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

昨日のブログを読み直してみると微妙におかしい

畑に住み着いているヒヨドリ君
畑に住み着いているヒヨドリ君 posted by (C)ヒゲジジイ

 昨日のブログを読み直してみると、日本語の文章として微妙におかしい。

 いよいよボケのはじまりかっ?!

 微妙におかしいところを訂正しようか、という意識だけはまだ残っているようなのでまだマシか・・・でも、思い止まった。

 昨今、日本国中の日本語の乱れを考えると、微妙に間違った文章などたいしたことはないっと随分投げ遣りな気分になって・・・。

 いずれこの国は、どこかの国に乗っ取られて日本語使用禁止、などという悲しいことになるかもしれないのだから・・・(涙。

雨中のスズメ
雨中のスズメ posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:23| 山口 🌁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2010年11月22日

本日22日(月曜日)もお休みして24(水曜日)から平常通り仕事を再開します

畑にやってきたシジュウガラ
畑にやってきたシジュウガラ posted by (C)ヒゲジジイ

 昨日はほとんど畑に居座って、やって来る小鳥達を連写しまくって、日頃の溜まっているたくさんの憂さを晴らしてきた。

 でもまだまだ憂さはとてもじゃないがすべてが取れるはずもない・・・

 畑には常時たくさんのメジロとヒヨドリが、いつも歓迎してくれて目の前を飛び回る。でも、メジロくんもヒヨドリくんも、既にたくさん撮り過ぎているので些か食傷気味。

 常住してないシジュウガラや渡り鳥のジョウビタキの方が面白い。

 小鳥達も、こちらに殺気がないことをよく知っていて、とても親しげに目の前を闊歩してくれるのでしばし俗世間を完全に忘れることができる。

 人間社会はデリケートでお付き合いに神経を消耗し、小鳥達や猫のボクチンたちとの自然のままの交流ということは困難である。
 不遜なヒゲジジイでも人間社会で暮らすには、相当に気疲れが激しいというのが本音である。

 草枕の「智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。

 実に言い得て妙である。

畑にやってきたジョウビタキ(雄)
畑にやってきたジョウビタキ(雄) posted by (C)ヒゲジジイ

庭にやって来た珍しく静かなモズ
庭にやって来た珍しく静かなモズ posted by (C)ヒゲジジイ

ヒヨドリ君、これ以上近寄ると写真が撮れなくなるよっ
ヒヨドリ君、これ以上近寄ると写真が撮れなくなるよっ posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 09:26| 山口 ☔| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2010年11月19日

今月は明後日より21日(日)・22日(月)・23日(火)は三日間休業させて頂きますっ!

ツグミ
ツグミ posted by (C)ヒゲジジイ

 明日20日の土曜日は半ドンで午前中まで。

 その翌日は21日(日曜日)は定休日で、22日(月曜日)は平日でもお休みします。
 23日(火曜日)は勤労感謝の日(ヒゲジジイの結婚記念日でもありますっ)も祭日でお休み。

 つまり22日(月曜日)のように平日が休みに挟まれる場合は三日連休として仕事を休みます。

 再度、結論として21日(日曜日)、22日(月曜日)、23日(火曜日)の3日間は休業させて頂きますので、悪しからずご了承下さいませっ。

 メール交信だけは止むを得ずかろうじて仕方なくほとんど年中無休です(苦笑。

ヒヨドリ
ヒヨドリ posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 16:32| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2010年11月17日

延年半夏湯エキス製剤の出現を見逃していた真の原因

今夜のお月さん
今夜のお月さん posted by (C)ヒゲジジイ

 本日、小太郎のS氏が定期訪問にやって来られ、延年半夏湯エキス製剤の予告は間違いなく2年前にヒゲジジイにしていたと言われる。
 確かにそう言われれば・・・確かに・・・

 当時は補気建中湯や荊防敗毒散などの製造許可を受けるための相談に熱中するあまり、そのほかに提示されていた他方剤に目を通していても、既に予定された品目に対しては上の空だった可能性がとても高い。

 よく思い出してみると、当時、予定品目が記載されたリストに目を通していたのはヒゲジジイだけで愚妻の目を通さなかったので、延年半夏湯の大の愛用者である愚妻も気が付くことがなかったのであろう。

 いずれにせよ、はからずも小太郎のS氏の顔に泥を塗ってしまったようで申し訳ない。ブログで謝罪しておくねっと、さきほど約束してご機嫌を取ったばかりである(苦笑。

ツグミ
ツグミ posted by (C)ヒゲジジイ

タグ:延年半夏湯
posted by ヒゲジジイ at 21:07| 山口 | 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

開業間近の関東の先生からのおたより

関東の内科医師
関東の内科医の先生と気の合う?看護婦さん


おたより:独立して開業間近の関東の内科医師

こんばんは。
 19年勤めた病院も月曜日のあと一日だけです。。。

 そんな中でお掃除のおばさんが看護婦さんとの写真を写して下さいました。

 その写真を家内に見せると「この人、良い!」とのこと。自分の感覚では「こんなうるさい看護婦のどこがぁ???}とか思うんですけど…これが良いのかぁ?(笑)。
 19年勤めた病院の戦友ですなんですが…これが、ねぇ?(笑)パートで来てもらおうかなぁ〜?

 また一方、往診旅行している福岡。その福岡出身の看護婦さんもいて自分のところで働きたいとのこと。でも彼女は…妊娠しているので、その後ですね。なかなか綺麗なんですけど、ねぇ(泣。

 息子は「竹茹温胆湯」で解熱しました。さんざんな目に遭いました。

 レセプトができる事務員さんの高血圧は漢方薬で経過良好です。

 薬剤師さんのメニエル?は、イソバイドとアデフォスが効いていて、すぐに血熱症状を示します。
 手がしびれると訴えから漢方薬を一時止めたら…全身に蕁麻疹が現れるとのこと。やっと彼女は漢方薬の威光を感じ始めたようです(笑。今度は「伝家の宝刀」が活躍しそうです。

 これで開業に必要な人材は揃ったのかな?(笑
 薬草は…必要な人達を連れてきてくれる感じがしますよね。

 テナントの改装も進んでいます。もちろん、とっても大きな借金。
 社長をしている友達曰く「死んでも良い!と思うなら独立が良いぞ!」とのこと。そんな友達の感覚を実感しています。

 テナントと共に死にまぁ〜す!(笑
 きっと辛いんだろうなぁ…。。。(汗

ヒヨドリ
ヒヨドリ posted by (C)ヒゲジジイ

お返事メール:いよいよそろそろますます準備万端のようですね(笑。

 お子様も回復されてよかったですね。
 愚妻も若い頃とても弱かったので熱がなかなか引かないときに竹茹温胆湯や竹葉石膏湯のお世話になったものでした。

 お写真拝見しました。実際のお歳よりも、とっても若く見えますねっ!(呵呵大笑

 冗談でなく、本当にお若いです。
 実際にお会いした時も、お歳よりもみかけがとてもお若いのにびっくりしましたが、お写真ではまた一段とお若く見えます。

ジョウビタキ(雄)
ジョウビタキ(雄) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 10:31| 山口 ☁| 中医漢方薬学問答 | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

例年ヒマになるはずの11月なのに・・・

IMG_1270
IMG_1270 posted by (C)ヒゲジジイ

 どうしたことか、最近、新規のご相談者が増えている。
 例年、割りにヒマな日が目立つはずの11月だが・・・。

 そんな最中にはじめて作ったメインのホームページ、村田漢方堂薬局 の契約を来年の8月で打ち切って欲しいという会社からの電話が入る。

 開店休業中の漢方と漢方薬の真実に至っては契約更新の切れる5月まで。

 忙しい最中ではあったが、これまでも何度も電話がかかって来ており、何を言いたいのかサッパリ意味不明の説明ばかりを繰り返すので、その会社にメールで質問状を送っていたら、要するに上記のサイトのサーバーを閉じて、そのかわりに新しいサーバーに移転して作り直してあげるから諸経費が云々・・・。

 契約を一方的に打ち切って新たに移転させて諸経費を稼ごうという魂胆らしいが、もうその手には乗らない。

 これらのサイトはそろそろ役割を終えているので、契約が切れた時点で消滅しても構わないだろう。僅か6〜7年の短命?に終わることになるが・・・。

 一つのサイトに月額数百円のレンタルサーバーで既に二桁のサイトを自前で製作できる技術と知恵っ?・・・と書きつつ、実はここしばらく製作することもなかったので、その技術もだいぶ心もとなくなっているのだった(苦笑。

IMG_1038
IMG_1038 posted by (C)ヒゲジジイ




 
posted by ヒゲジジイ at 23:11| 山口 🌁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2010年11月07日

愚妻を救った延年半夏湯がエキス製剤として新発売予定という情報

シジュウガラ(シジュウカラ)
我が家の畑のシジュウガラ posted by (C)ヒゲジジイ

北海道よりおり返し頂いたメール:

 北海道のインフルエンザ、警報レベルではありませんが地域によって注意報レベルのところが出ています。
 自分の住む市でも小学校2校で学級閉鎖が出ていますので、例年よりも早く流行するかもしれませんね。尚、新型ではなく香港a型が多いとのことです。

 さて、小太郎さんですが北海道でも頑張っているようです。まだ若い担当者さんですが熱心な方ですし、それこそ村田先生の提案された荊防敗毒散や補気建中湯、茵陳五苓散、三物黄芩湯、帰脾湯などの資料もたくさん頂いています。

 ただ、せっかくの村田先生推奨の漢方薬であっても悲しいことに自分のスキルがないので、5方剤の中ではまだ荊防敗毒散しか取り扱っていない状況です。それでも徐々に錠剤タイプのエキス剤は取り扱う数が増えてきましたので、これからも日々勉強ですね。

 そう言えば、それこそ小太郎さんの匙倶楽部で延年半夏湯なる方剤が取り扱い開始になりましたが、村田先生はお使いになる予定はありますでしょうか。もし使うことがあるのならいつかブログにヒントでも載せて頂けると非常に助かります。

 あと、私事ですがドラッグストアを円満退社いたしまして、今は個人薬店で働いています。近い将来、自分がその薬店を引き継ぐことになっています。経営面など厳しいことも多々出てくるのは覚悟のうえですが、それ以上に漢方薬を取り扱えることが嬉しいですね。

シジュウガラ
我が家の畑のシジュウガラ posted by (C)ヒゲジジイ

ヒゲジジイのお返事メール:小太郎さんの匙倶楽部で延年半夏湯があるとか、本当ですか!?
 こちらにはメーカーさんからの案内がぜんぜんありませんが、エキス製剤でしょうか?

 延年半夏湯は古方派時代に徹底的に学習し、当時、愚妻がこの方剤のお陰で慢性膵炎に似た症状を克服できたとても思いで深い方剤です。それゆえ愚妻がかなり長期間愛用していた方剤でもあります。
 
 当方のブログは小太郎の社員の方もどなたか読んでくれているようですので、今回の往復メールも次回のブログに掲載させていただいて、延年半夏湯の案内の督促状がわりに転載させて頂きたいと存じます。

 延年半夏湯と聞いて、そのような製剤?があるとは初耳だったので・・・もしかしてそれは煎薬の製品なのでしょうか?
 あんまりびっくりしたので取り急ぎお返事かたがたお問い合わせさせて頂く次第です。

我が家の畑のシジュウガラ
我が家の畑のシジュウガラ posted by (C)ヒゲジジイ

折り返し頂いたメール:延年半夏湯は小太郎さんの匙倶楽部の商品です。 エキス製剤で500gと90包入りとなっています。
 ただ、申し訳ありません。正確にはまだ発売開始ではなく、11月8日発売予定となっています。

 詳しくは画像を添付致しますので見てください。携帯で撮った画像なので見苦しい点はご了承願います。

 延年半夏湯は村田先生にとって、思い出深い方剤なのですね。そうであれば尚更、いつの日かブログに使用する時のヒントを載せて頂けるのではないかと期待しています(笑)

我が家の畑のシジュウガラ
我が家の畑のシジュウガラ posted by (C)ヒゲジジイ

ヒゲジジイのお返事メール:お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
 この処方内容であれば期待通りの効果が発揮できると思います。

 左肩が凝ったり、左の背中のなんとも言えない不快な凝り。油物に弱く、少し食したくらいでも左側の不快症状が増悪する。
 そのような慢性膵炎にでも罹ったのではないかと不安になるような症状に効果を発揮することが多い方剤です。(愚妻による実際の経験)
 このような優れた方剤を見つけ出し、重要方剤として定着させた日本漢方の先人達。
 これこそは日本漢方の先人達の大きな功績であると思います。

 ところで、●●様も事実上、独立開業されたに等しいご様子、関東の内科医の先生も開業が近いご様子ですので、皆さんのお力によって、日本漢方に中医学理論を導入する運動をますます盛り上げ、実践されることを念じています。

この度は大変なお手数をおかけし、大いに助かりました。衷心よりお礼申し上げます。

我が家の畑のシジュウガラ
我が家の畑のシジュウガラ posted by (C)ヒゲジジイ

 
タグ:延年半夏湯
posted by ヒゲジジイ at 07:41| 山口 ☀| 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする

2010年11月06日

北海道からのおたより

撮影者:北海道の登録販売者
撮影者:北海道の登録販売者


おたより:北海道の登録販売者

大変ご無沙汰しております。北海道の●●です。

 早いもので今年も残り2ヶ月弱となりましたね。村田先生は日々変わらず多忙を極めていると思いますが、医者の不養生ならぬ中医漢方薬剤師の不養生とならぬよう、どうかご自愛下さい。

 こちら北海道はすでに初雪も振り、朝の気温が氷点下になり始めています。朝晩の気温差が大きくなると風邪をひかれる方も増え、またインフルエンザで学級閉鎖の話題も出てくるにつれ銀翹系の方剤や板藍根をお出しする回数が増えてきました。

 さて先日、某漢方メーカーの担当者とお話しする機会があったのですが、荊防敗毒散や補気建中湯の話題となった時に、北海道の担当者でさえ村田先生を知っておりました。やはりメーカー担当者の間でも先生の本当に必要な方剤に対する熱意と言うか、そういうのが話題になるんでしょうね。

 自分は村田先生に何度か質問させて頂いた程度のお付き合いですが、やはり山口県からはるか遠い北海道の地で村田先生の話しが出ると嬉しかったですね。

 自分もさらに研鑽を積み、いつか先生の薬局を訪れてみたいと思っています。ただ、関東の内科の先生ほどの方でも「関東から参りました」という言葉に、「何の目的でっ?」と言われる先生ですから(大笑)、自分が訪問した時に「北海道から来ました」と言った日には何と言われることやら楽しみでもあり恐くもあります(苦笑)

 写真は珍しくもありませんが、近郊にある池で撮ったウミネコです。先日、北海道の最北端、稚内市で野生のカモのふん便から毒性の強い鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたことから、道内の湖や池、沼では鳥に近づかないようにという看板ばかりにっています。

 それでは、またメールさせて頂きますね。

DSC_0999
DSC_0999 posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:おたよりと鳥の写真、ありがとうございます。

 こちらも次第に寒さが増して、若い人達のご家族全員が風邪に罹ったという情報が多く、その割には中年以降の人の風邪は少ないようです。
 一定年齢を過ぎると過去に様々な風邪ウイルスに感染していて免疫的に有利なのかもしれません。
 さすがにインフルエンザの流行はまだ聞かれませんが、北海道地方ではもうインフルエンザの流行がみられるのですかっ!?

 ところで、北海道でも小太郎さんは頑張っておられるのですねっ。
 この不況下において、ユニークなお考えで邁進されている会社ですので、現在はもとより将来がとても楽しみです。

 荊防敗毒散や補気建中湯が話題になったそうですが、茵陳五苓散、三物黄今湯、帰脾湯もヒゲジジイの提案をもとに医薬品製造許可を取って下さったものです。
 つまり、これら5品目の漢方製剤は、生薬の選定から配合比率まで、すべてヒゲジジイが最善と考えるもので許可を取ってくれました。それゆえ自信を持ってお奨め出来る製剤となっています。是非、ご活用下さい(笑。

 鳥インフルエンザは恐怖ですが、鳥に近づかないように警告する看板が立っているということは、そちらではカメラで鳥の撮影を楽しむのは憚られる様子ですね。

 ともあれ、いつもブログへのご協力ありがとうございます。
 こちらに来られる折がありましたら、ご連絡なしに突然で構いません。
 きっと最初は無愛想な応対になることでしょう(笑。

PB021017
PB021017 posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 07:03| 山口 | 中医漢方薬学問答 | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

日本漢方では思いつかなかった配合

IMGP0318
IMGP0318 posted by (C)ボクチンの母

 子供さんが喘息のために禁煙を決意された人が、病院で出された禁煙治療薬を服用すると、服用直後の吐き気と不眠で薬物治療をあきらめた。でも一ヶ月の禁煙に成功されている。
 禁煙治療薬となる漢方薬があればよいが、そんな便利な漢方薬はあるのかね〜?!

 ともあれ、本題の結果的に興味深い配合の数々のほんの一部。

 杞菊地黄丸+補中益気湯+茵陳蒿湯がピッタリ適応している人の症状は、仕事中のひどい睡魔と疲労倦怠感および眼精疲労、常時感じるフラツキ感などに著効。
 なぜ茵陳蒿湯まで必要だったかと言えば、明らかに肝胆系統に湿熱が併存していたからである。恐らく過去に合成医薬品の使用過剰によるものと思われる。

 当方に来られる前には病院で保険漢方の桂枝茯苓丸が投与され常用されていたが、ピント外れ以上に、症状をさらに悪化させ兼ねない明らかな誤投与であった。

 今回のブログは、ブログの更新を怠ると、とうとうヒゲジジイは再起不能かとへんな憶測をしてぬか喜びされ兼ねないので、敢えて書いたに過ぎない。

IMG_6072a
IMG_6072a posted by (C)ヒゲジジイ

 

2010年11月02日

明日は文化の日でお休み

ジョウビタキ(オス)
ジョウビタキ(オス) posted by (C)ヒゲジジイ

ジョウビタキ(オス)
ジョウビタキ(オス) posted by (C)ヒゲジジイ

 明日は文化の日でお休みだから、裏庭や畑の鳥でも撮って頭を空っぽにして・・・・そのまま空っぽのまま・・・???

 空っぽの頭でも大いに憤慨していることがある。

 高杉晋作を尊敬しているという菅直人首相の顔をテレビで見ていると、いつもニヤニヤして緊張感のかけらも感じられない。長州人も地に落ちたものである。

 同じ長州人でもヒゲジジイとはえらい違いである(苦笑。

 菅直人さんよ〜っ、あんたにだけは高杉晋作の名を口にして欲しくないっ。

 高杉晋作と菅直人の言動は、まるで月とスッポンではないかっ。

IMG_5148
IMG_5148 posted by (C)ヒゲジジイ

ジョウビタキ(オス)
ジョウビタキ(オス) posted by (C)ヒゲジジイ

IMG_5149
IMG_5149 posted by (C)ヒゲジジイ

ジョウビタキ(オス)
ジョウビタキ(オス) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 16:59| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

病院の保険漢方とは無縁で最高に評価出来る牛黄製剤の価値

アリスイ
アリスイ posted by (C)ヒゲジジイ

 前回のブログでは牛黄製剤を愛用されていたお年寄りの話にちょっと触れたが、病院の保険漢方とは無縁の牛黄製剤こそ、薬局漢方の最高の価値と言ってよいかもしれない。

 やや高価な製剤が多いとはいえ、様々な配合のバリエーションもあって、適応証に応じた適切な牛黄製剤を使用すると、多くの人がほどほどの速効に驚かれることが多い。

 本業で皆に訓示を与える内容とは裏腹に、本人は至って不摂なヒゲジジイが、今日まで何とか生き抜いて来れたのもひとえに牛黄製剤のお陰だと言っても過言ではない。

 ヒゲジジイこそ、牛黄製剤の最も熱心な愛用者の一人なのである(笑。

DSC_6516
DSC_6516 posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 19:51| 山口 ☀| 漢方常備薬および漢方薬長期連用による効用について | 更新情報をチェックする