
メジロの後姿 posted by (C)ヒゲジジイ
夕方、問い合わせメールの返事はいつもらえるのだろうか、という匿名者の督促電話がかかったが、誰のどのメールの問い合わせか皆目見当もつかない。
常時問い合わせメールが多いが、昨今はブログに転載不可にチェックされていることがほとんどで、あるいは許可するのか不可なのか、いずれにもチェックがないために、ギブ・アンド・テイクが成立しないので、これらはすべてお約束通り返事は返さずに削除している。
過去、これらのメールにも親切心からお返事したために、大量の資料を送付され、同時に様々な質問攻めにあって辟易したことがあるから、なおさらお約束通り、お返事を返さない。
そもそもお問い合わせフォームには
ブログ類への掲載をご承認出来ない場合は、その旨お申し出下されば、当方からのお返事も差し控えさせて頂きますので、悪しからず御了承下さいませ。と目立つように明記している。
さらには問い合わせフォームの最初の行には、問い合わせの内容によってはお返事できない場合があることも明記している。
ほとんどがブログに転載不可にチェックがあり、その上、病状を書いて、どの漢方薬を飲んだらよいか教えて欲しいという、安易な問い合わせがあまりに多過ぎるからである。
本日のようにたとえ電話で督促されても誰のどのメールかも今となっては皆目見当もつかないので、受付嬢はブログに転載不可の場合は原則としてお返事は返さないことを問い合わせフォームにも明記しているはずだから、よくもう一度確かめて欲しいと繰り返し強調して難を逃れていたようだ。
たまに見られる転載許可にチェックがあっても、特定の漢方薬の入手方法の問い合わせだったり、上記と同様に自分の病状を一二行だけ書いて、自分に効く漢方薬を教えて欲しいという実に安易なメールばかりが続いているから、これらもお返事出来ない。
いずれにせよ、本日のように電話で督促されても、こちらにとっては寝耳に水。
受付嬢の報告では、こちらに通えないから漢方処方を教えて欲しかっただけの人のように思えたらしい。
短絡的な質問ばかりでなく、数々の無理難題を依頼されるメールも昨今あまりに多いので、それらにも当然、お返事不能。
例外的に著名人や有名人からの問い合わせには、転載許可にチェックがあってもお返事をしながらも転載は遠慮したものもある。

P3051059 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:迷惑電話