
DSC_8178 posted by (C)ボクチンの母
幸運なことに予定していた癌や悪性腫瘍の手術を免れ、その後の繰り返しの検査で根治を宣告された人達のなかには、このことをどうしてブログに書かないのかと怪訝がる人がいる。
とんでもないことで、貴女のような事例は結果論であり、そんな幸運な事例ばかり書いていたら、百発百中でもないのに大きな誤解を招くことになり、安易な期待から無理難題を押し付けられ、お断りするのに神経を消耗させられてこちらの命がいくらあってももたない。
本音を言えば一家三人同様な事例が続いた例など自慢したいのはやまやまだが、鰯の頭も信心なのかっ百発百中であるわけがないっ。
ある人は、主治医に十年に一度あるかないかの事例だと驚かれたというが・・・。
これを読んだら自分のことを書かれていると思われることだろう。そう、貴女のことですよ。
それはともかく、せっかく効果が出て順調に経過している人でも突然無音となる人も多いが、これも不況のせいらしい。
中断していたら再発気味になったので再来したという人が続く。やはり不況のせいで中断せざるをえなかったという人も多い。
都合によって休んでいた人達だから、止めるのも突然であるように、来られるのも突然であって構わない。
ところが一方では、突然無音となったのだから、同じように突然来られれば何の問題もないのに、わざわざメールや電話で予告される人がいるが不要なはからいである。
わざわざ予告される人の中の多くは、予告だけで終わって結局は来られないまま肩透かしという人がとても多い。
止めるときは突然だけど、来られるには一々予告しないと気が済まぬらしいが、いちいちもったいつけるなよ〜と言いたくなる。
わざわざ予告されなくとも、突然来られた方が神経を集中して頭の回転がよくなるトウヘンボクなB型人間である。
十数年ぶりに再来される人も当然のごとく突然やって来られる。
止めるときは突然なんだから、来られるのも突然で構わないではないか(笑。

慌てるヒヨドリ posted by (C)ヒゲジジイ