2009年08月04日
いまだに理解に困しむ日本漢方における実証と虚実中間証
今朝もひどい曇天の中でツバメ posted by (C)ヒゲジジイ
いまだに日本漢方が蔓延する世間では、大柴胡湯は実証タイプに適応し云々とされ、加味逍遥散は虚実中間証などとされる。
まだしもかろうじて虚証の概念は理解できるにしても、実証は「体力が充実して・・・」っと来る。
体力が充実していたら病気などになるものかっ!
馬鹿も休みヤスイ言えっ・・と云いたくなる。
挙句の果ては虚実中間証などとまったく意味不明な概念が出て来る。意味するものは体力中等度ということらしいが、体力中等度とはどのような基準をもって測定できるのか????
なにをもって体力測定がはかれるのか?
あの学生時代、一学期早々に行われる体力測定をしなければならないのだろうか???
国立大学医学部出身の先生方までが、真面目腐って虚実中間証とか、実証タイプで・・・などと仰るのを聞くにつけ、思わず噴き出してしまうヒゲジジイはやっぱりイカレテイルのだろうかっ(苦笑。
IMGP6721 posted by (C)ヒゲジジイ
IMGP6724 posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 22:24| 山口 ☁| 日本漢方の情けない現状と限界
|