2009年07月29日
美人揃いのもとアトピー重症者のお姉さんたち
ツバメの母性愛 posted by (C)ヒゲジジイ
不屈の根気と努力、みずからも考え抜くチカラがある人達だけが到達できる。
村田漢方堂薬局のアトピーの漢方に賭けた人達でも、他の治療方法を遣り尽くして最後の手段くらいのつもりで背水の陣で頑張った人達への御褒美である。
見違えるほどの美人に豹変するのは、もともと肌がきめ細かくデリケートなだけだから、アトピーが治れば当然の帰結である。
実際に先日も二年半経った人で、この間の微調整の繰り返しに耐えて、二年目を過ぎる頃から、見違えるほどの美人に豹変した女性がいるが、ほんの先日のこと、さすがの毒舌家のヒゲジジイも思わず意味不明な感嘆の奇声を発したほどである(笑。
また、先日もこのブログで紹介した5Kg太って大騒ぎをした女性などは、この短期間でみるみる本来の美人に生まれ変っている。
このような事例は毎年何人もいるのは当然で、いずれの女性もアトピーが8割以上寛解する頃には、素晴らしい美人に生まれ変るのだから、笑いが止まらない。
といっても、一部の諦めの早い人達には無縁の世界で、ひどいのになると遠路はるばる泊りがけで10日毎に二度来られたッきり、効果のある処方が一部見つかった時点でそのまままったくの無音となった人もいる。
恐らくは四季折々の季節的変化によるアトピーの異変に対処できないまま、ばつが悪くて再来することも出来ずに困惑しているに違いない。
アトピー性皮膚炎というものは、油断もスキもならず、四季折々の変化の傾向と対策をしっかり把握して、服用者みずからも折々の微調整がある程度は行えるまでにならないと9割以上の寛解は得られない。
要するに根気のない人と、頭を使えない人達は村田漢方堂薬局の弁証論治の世界に参入することは出来ない。
自分の病気なのだから、観察力を発揮する主体はアトピー患者自身であり、患者さん自身の感性こそもっとも大切なのである。
多くの西洋医学世界のように患者の主観に対して聞く耳を持たない専門家中心の采配などは、中医漢方薬学の世界とは没交渉である。
なにはともあれっ・・・何歳になっても美人を見るのは気分のよいものですよ(呵呵っ!
ツバメの母性愛 posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 22:50| 山口 ☁| アトピー性皮膚炎や慢性湿疹など痒みを伴う皮膚病
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