難問の仕事にうなされ続けてようやく2時に目が覚めた。
夢にうなされた遠因は、仕事で必須のプリンタが廃インクがいっぱいになりかけているサインが続くので吸収体交換にメーカーに送っていたところが、返還されたキヤノンのプリンタが悲惨な状態で帰って来た。カラー印刷が出鱈目である。
送り状の発行など様々な領域で、本業の半分近くの仕事をやってくれている大事なプリンタである。
以前もプリンタが故障したときに修理を出した同じメーカーは有料でありながら、ぜんぜん故障は直っておらず、再度送り直したことがあったが今回も同様であるどころか、ぶっ壊されて戻ってきた。
再度送り直す手間は、業者がやってくれるとはいえ、仕事で必須のプリンタである。
たまたま同機種が二台あるのでなんとか賄えるが、この一流のメーカーにしてこのような杜撰な仕事である。
新機種が発売されるとしばしば不具合が生じることで一時問題になったこともある企業である。
日本の代表的な企業でもこの通りだから、ましてや国民の血税を食い物にして、事実上、国民を支配する官僚たちが、厚生労働省のように確信犯的に敢えて愚策を連発し続けて国民を不幸のどん底に陥れる不条理に不快感が最高潮に達していた。
敢えてする厚生労働省の確信犯的な愚策は何を意味するのか、諸説を色々な人から訊いたり読んだりするにつけ、この日本に明日はないだろうな〜という慨嘆とともに一週間の疲労も手伝って、難問の仕事が夢にまで出て、うなされ続けてしまったのだろう。
この日本がここまで堕落するとは、日本人のブザマな様子をこれ以上見たくないので、時々人間を辞めたくなるときがある。
若い頃に叩き潰したサンドバックの二世が残っているので、それをまたぶらさげてぶん殴ることにしようかっ。
恐ろしいスズメバチが家に巣をつくっている! posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:信じられない困った話 キヤノンのプリンタ