2009年02月26日

厚生労働省の憲法違反と未必の故意!?

年齢 : 40歳〜49歳
簡単なご住所:関東地方
具体的な御職業 : 女性薬剤師
お問い合わせ内容: こんばんわ。

 先生の薬局では、直接来店し相談し、ネット販売はされない方針とのこと、漢方薬は医薬品であり、私も同様のスタンスを持っています。

 ところで、6月1日施行の改正薬事法に伴い、第三類の医薬品以外、例外なく郵送販売が行なえなくなるという話を聞き驚いております。

 今回の規制は、ネット販売に関してのみと思っておりましたところ、郵送全面規制になっていました。

 ネットで安易に買い物かごに入れたり、電話相談ではなく、薬剤師が対面で詳しくお話を伺った場合において、その後たまたま引っ越された場合や、お年寄りで足腰が弱ってきたかたへの送り、返品交換等も、今回の改正では、すべて違法となるらしいのです。

 村田先生は、どうのように思われますか。


お返事メール:お返事が遅くなりましたが、この件については今後の成り行き次第で厚生労働省を法的に逆襲するつもりでおります(笑。
 お返事にかえて、現時点では、

官僚支配、日本の悲劇

 ここに抽象的に論じる程度にして、今後様々な問題が生じたときに恣意的な官僚たちの横暴を叩くつもりです。

 つまり、国民の生命と財産を守る義務がある国民の僕であるべき官僚たちの憲法違反も絡めて「未必の故意」として徹底的に叩くつもりです(苦笑。

 以上、簡単ながらお返事まで。


posted by ヒゲジジイ at 14:46| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする