2009年01月30日

迷いぬいた挙句、意を決してやって来たという人達

 そんな人達ばかりである。村田漢方堂薬局のHPやブログをご覧になって来られた人達の多くが、異口同音に言われる言葉である。

 遠路はるばる訪ねて来ても、断られるのではないかという不安、写真を見ていると、とても怖そうだから足がひるんだなど・・・。

 そんな思いで考え抜いた挙句に来られる人達は、真剣・真面目な人達ばかりだから、こちらではますます本腰を入れて無い頭を振り絞る気になるのである。

 あんまり最初っからお気軽に来られたのでは、こちらは気合が入らない。そちらがお気楽やお気軽なら、トウヘンボクの虫が騒いで、お気楽にお断りしてしまうだろう(苦笑。
 実にイヤ〜な性格です。どこかが壊れているのでしょう、きっと。

 上述のような決意で、しかも数日前に車で数時間の行程を下見に来られてまで意を決して来られた人は、文句なしに受け入れた。

 次に、病院に行って薬をもらうほどでもないが、冷え症が気になるので漢方薬を調合してくれないか、と直接来られた人には、その程度なら●●薬局さんなら大歓迎で受け入れてくれるはずだから、そちらに行かれたほうがよいですよっと、ていよくお断りした。

 立て込んでいるときに電話があって、受付嬢の手が塞がっていたので、漢方相談の最中にもかかわらず、それを中断してヒゲジジイが受話器を取ると、今から行ってよいかといういかにも真剣そうな女性の声。
 忙しい最中で、とやかく質問する時間も惜しかったので、うっかり受け入れてしまったところ、案の定、音沙汰なしっ!
 これだから正体不明の電話はまったく信用がならないのである。

メジロ

2009年01月28日

うすのろが大嫌いなヒゲジジイの漢方相談はウスノロ(苦笑

 もともとせっかちで短気、短気だが熱中症で、興味のあることにはとことん追究してやまない。長年続けたチヌ釣りを卒業して、昨今はデジカメ一眼レフ。
 先日の日曜日には7Gも撮影して、保存するHDに思案する毎日。

 サーバーを置いたら問題解決だからと某メーカーが勧誘してくれるが、本ちゃんの商談に訪れるときには決まって漢方相談者があって、二回とも商談が出来なかった。

 なんでもリズムに乗ってスピードを重視するので、デジ一撮影も早いしHPやブログを書くのも滅茶苦茶早い。
 メールを書くのは天下一品早過ぎて、キーボードのウスノロが着いて来てくれないので、キーボードを呪うこと再々である(笑。

 読書の速さと来たら、あとがきから読んではしがきを読んで終わること再々である(呵呵大笑。

 しかしながら、本業の漢方相談だけは、ゆっくりと時間をかけないと納得できない。何十年頑張ってもたっぷりと時間をかけないと頭が回転しない。裏読みが出来ない。西洋医学はもちろん各地の漢方薬を試されて治らなかった人達ばかり。
 必ず裏があるはずと、皆が見逃す裏のウラを読まなければならない。

 それ以上に、頭の中でご相談者のイメージが構築されるまで、繰り返し同じことを執拗に質問すること再々である。
 
 何年やっても漢方薬だけはつくづく難しいものだと痛感する昨今である。
 漢方の難しさと素晴らしさを実感される人は、重症化したアトピー性皮膚炎が村田漢方堂薬局の漢方薬で寛解した人達だろう。

 初期の数ヶ月間の苦労タルや、尋常ではない。

 それなのに、一年後の安定期に入って、とても順調に治った方ですよね〜と言われて、「えっ!?」と、ややショックを覚えた。

 こちらではハラハラどきどきしながら、日々の微調整のアドバイスに心労し、治りかけては再燃を繰り返す時の微調整に半年は苦労した人に言われたショックは、逆に考えれば、それだけ長年苦労された人だけに、半年間のお互いの大変な苦労も、これまで何をしても治らなかった長期の苦労に比べれば、苦労をクロウと感じられなかったということらしい。

 だからアトピーで長年苦労された人達は、焦りの強い不定愁訴症候群や心気症の人達に比べて、はるかに人間形成が出来ていることが多いという感慨である。

 若い人でも、かなり性根が据わっている人が多いのであるが、他方では数ヶ月も頑張れない人もいるのは確か。
 あれはもしかしたら経費的な問題もあるのかもしれない??? 

 一つひとつの方剤の安さについては天下一品なんですけどね〜っ
posted by ヒゲジジイ at 01:40| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

先生は、インフルエンザに麻黄湯を使うことについて、反対なのですか?

前回の続き

折り返し頂いたメール:先生、ご安心ください。
 先生のブログでどうこうではないと思います。

 実は先日、あるところでシブシブ当番当直したとき、あるドクターから
”今日はA型が多いけど、タミフルを止めて、麻黄湯を使ったらどうかな?”
と意見を求められ、反論したわけです。

 彼には私が言っていることがよくわからなかったらしく後日、某メーカーさんに尋ねられたのでしょう。
 気の短さをこらえながらお話しましたが、しょせん平行線ですね・・・・徒労に終わるだけでした(-_-;)

 私がもし男だったら、先生みたいにズバズバ言いたいナ。
 女だてらに口が過ぎるのは見苦しいので、辛抱しています。(笑)

 今年は例年より雪が少なく、その分、風が冷たいですね。
 こちらは腎が冷えている方が多いです。
 表証で寒邪が強いのですが、化熱もあり入裏しやすい方が多く、初期に温裏散寒+疏風清熱の組み合わせが目立っています。

 そんなわけで、麻黄附子細辛湯と銀翹散を併用する例が多いのですが、あの方たちには、理解されないどころか、”ヤブじゃないの?”と言われかねませんねっ!


御返事メール:お返事ありがとうございます。ちょっとだけ安心しました。
 そういう事情だったとは、大いに納得です。

 でも、とても興味深い話で、同じ医者でもヒゲジジイの身内には、世間のお医者さんたちよりも漢方知識は豊富なはずのその医師は、患者さんに漢方薬を要求されても、決して出さないそうです。専門家ではないからと実に謙虚です。

 漢方の弁証論治がそれほど甘くないことをよく知っていればこそのことのようですが、そいう医師こそ、可能な部分から投与して、もっともっと習熟して欲しいものですが、謙虚過ぎるにもほどがあります(苦笑。

 こちらも風邪の季節ですので、天津感冒片や涼解楽(いずれも銀翹散製剤ですが)、板藍茶や白花蛇舌草、配合比率の理想的な葛根湯製剤など異常な売れ行きを示していますが、すべて常連さんやお馴染みさんの常備薬です。異常に売れている割にはまだ誰も風邪を引いたという報告がないのです。

 そんじょそこらの専門家よりも常連さんたちの知識は豊富です。皆さん予防がうまくなって、滅多に風邪を引かないし、引いても処置が早いので、すぐに治っているようです。

 先生の地方では興味深い配合が目立つようですが、こちらでは過去の例では初期だけは葛根湯製剤に天津感冒片の適量で軽症のまま治っている人も一部におられますが、葛根湯製剤すら不要の人も多いようです。

 葛根湯に適量の銀翹散製剤についても、こそこそと批判する中医学派もどきがおられますが、先生もヒゲジジイと同類ですね(笑。

 杓子定規な教科書中医学の域から出れない人は縁なき衆生です。
posted by ヒゲジジイ at 00:27| 山口 ☔| 中医漢方薬学問答 | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

ストレスだらけの漢方相談

おたより:超美人の女性薬剤師

 ご無沙汰いたしております。
 ブログを拝見し、先生も高血圧から脱却されたとのこと、おめでとうございます。
 歩いたり、自然に身を任せるのは、実に爽快なことですね。

 実は私も、昨年12月・・・
 先生流に、なかなかピントが合わず微調整に苦しむ方(しかも遠方の方ばかり)が続いて、耄碌した頭を悩ませ、不眠の日が続きました。

 頭のふらつきに耐えられず、血圧を測ると、(188,110)
我が家は伝統的な卒中家系で、私は卒中のサラブレットです。
 右足の感覚が悪く、靴やスリッパが脱げて仕方がない・・・・などの微小梗塞症状が続き、”何とかせにゃ!”
 と思っておりました。

 ちょうどその頃、主人も会社のメタボ検診にひっかかり、1年以内に何とかしないと、リストラの対象になるとか・・・で大慌て。
 12月11日から、夫婦そろって万歩計を購入して、せっせと歩くようになりました。

 お正月も歩き三昧・・・。
 お陰様で体重が6キロほど減り、血圧も(120,80)まで安定してきました。
 頭のふらつきや、足の違和感も20日目くらいから消えました。

 今年はお天気が比較的良いので、自宅〜薬局まで8.5キロ歩いて出勤です。
 帰りは、主人が自宅から歩いてこちらへ向かい、途中で合流して自宅に戻る・・・と言った具合で一日17キロほど歩いています。

 不思議な物で、犬と同じで、歩きたくてたまらず、雨の日や雪の日はションボリ・・・・かわりに薬局で踊っています。(笑)

 変わったことといえば、とにかく熟睡できるようになったこと、夜中にトイレに起きなくなったこと、気の巡りがよくなったことなどです。

 この仕事は、一日中ほとんど座りっぱなしで、頭ばかり悩まさなくてはならないので、ある意味キツイですね。
先生も素晴らしいストレス解消法があり、よろしいですね。

 それにしても、あれだけよく動く鳥を、あんなにも鮮明に撮ることができて、凄い腕ですね・・・。
 普段は、遠くからしか眺めることができないので、”こんなに綺麗な生き物なんだなぁ〜”と感心してしまいます。
 これからも、楽しみにしております。

遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


お返事メール:おたよりありがとうございます。
 先生もかなり繊細なのですねっ! 繊細なのはヒゲジジイだけかと思ってました(笑。

 身体を動かすのは本当によいことです。
 こちらではデジ一のお陰で、高血圧完全治癒と思っていたら、本日ばかりは連日の多忙と、頭に来ることと、ボクチンが恋に浮かれて二日間帰ってこなかったので不眠の二晩が続き、多忙な昼間に久しぶりに160の血圧に一瞬ふらつきました。

 三日間の疲労が溜まって閉店後は夜10時まで寝込んで、以後は120レベルに戻ってほっとしています。

 連日の忙しさは、当方も毎日遠来者の新しい人が続くのと、補充注文の人達が重なるので、とうとう水曜日はぶっ倒れそうになるまで疲労が出てきました。

 頭に来たことは、昔からよく知る人物に、当方の漢方でアトピーがほとんど治っている人の処方内容を支離滅裂な中医学理論で批判されたことです。
 結果が伴ってないケースで批判されるのなら、甘んじるところですが、明らかな結果が伴っている配合に、再発させかねない六君子湯や温清飲まで奨めながら、もっとも基本になる六味丸を否定されたのには唖然とするばかり。

 中医学を指導して回る人物でもこのレベルだから、村田漢方堂薬局がいまだに潰れるどころか、千客万来にならないように、受け入れを選別しまくっている現状が納得できます(苦笑。

 そうはいっても、やはり一部の不定愁訴症候群や、焦りの強い心の問題が大きく絡む分野は、明らかに不得意だと昨今感じているところです。

 進行癌や転移癌の人達が、心が据わっている立派な態度と比べて、命に関わる病気でもない不定愁訴症候群の一部の人達の焦りようには、ついて行けないものを感じる昨今です。

 ともあれ、先生もかなり危ないところまで行っていたようですが、神経を消耗する相談業務もほどほどにっ!
 ヒゲジジイの薬局のように、もっともっとご相談者を絞り込むのも一つの健康法かも・・・とアドバイスしなくても、きっと既に実行されていてのことでしたよねっ!


おり返し頂いたメール:おはようございます。
 目の回るような、お忙しさ、お体大切になさってくださいね。

 それにしても、支離滅裂な批判には腹が立ちますね・・・・・。

 こちらも、調剤薬局や病院を回っている某漢方メーカーが突然やってきて、”先生は、インフルエンザに麻黄湯を使うことについて、反対なのですか?”

 といきなり切り出され、貴重な時間をとられて憤慨したところです。

 今日一日、気持ちの良い日であることをお祈りしております。


ヒゲジジイのお返事メール:それにしても先生のところへ「インフルエンザに麻黄湯を使うことについて、反対なのですか?」と切り出す某メーカーさんの教養レベルが疑われますねっ!

 先生がヒゲジジイだったら、さしずめ「オメ〜っ、バッカジャナイノ〜〜〜っ!」と頭ごなしに喝を入れているところでしょうねっ(笑。
 きっと同様なことをさりげなくなさったことと信じていますが(笑。

 ふっと考えてみれば、そんな質問をされるということは、当方に転載させて頂いているブログの内容から、先生がどなたかを突き止めているということなのでしょうか?

 くわばらクワバラ、今回からは地方名は記載しないことにします。
いまさら遅いかもしれませんが、申し訳ないことでした。

 でもこちらにはまだその某メーカーさんは、喧嘩を売りに来ないのですが、なぜでしょう?
 学問的なことであれば、売られた喧嘩は真っ向から買ってあげますのにっ!

 しかしながら、あの連中には弁証論治はおろか、随証治療の考えすら念頭にないように見えますので、まともな話にはならないことでしょう。
posted by ヒゲジジイ at 21:06| 山口 ☁| 中医漢方薬学問答 | 更新情報をチェックする

2009年01月21日

アトピー性皮膚炎に朝鮮人参配合方剤の乱用

 アトピー性皮膚炎で来られる人達のほとんどは、すでに漢方薬の服用経験者である。
 ステロイド漬けと同時に漢方薬を連用中にも関わらず、途中から増悪の一途を辿ってそのピークに達しようとする頃になって、堪らず当方を訪れる人が多い。

 燃え盛る火消し役を引き受けるのも難儀なものであるが、その火を盛んにさせた元凶は、多くは配合方剤中の朝鮮人参や川芎(センキュウ)などであろうと疑わせる問題が多い。

 脾虚や冷えが原因とばかりに、六君子湯や真武湯、あるいは当帰芍薬散などが投与されていたのを見て唖然とさせられることも多いが、つくづく漢方薬の難しさに思い至るのである。

 また最近、当方の漢方薬で寛解中の漢方処方内容を批判して、六君子湯に変更するようにアドバイスした中医学の指導者?の話が伝わってきた。さらには脾虚体質者が六味丸を服用するのは間違いだと批判したというから恐れ入る。
 それでは脾虚があっても腎陰虚が伴っている場合には、どうしろというのだろうか?

 六味丸中にでさえ、脾虚にも対処できる山薬や茯苓が配合されている。

 このような学問レベルの人が、公然と中医学を指導して回っているのだから、日本の漢方レベルは地に落ちたものである。

 日本人の悪い癖で、何を嫉妬しているのか、直接本人には言えない癖に、裏に回って中医漢方薬学派をコソコソと批判している人物である。
posted by ヒゲジジイ at 23:35| 山口 ☔| 日本漢方の情けない現状と限界 | 更新情報をチェックする

2009年01月20日

やっぱり間違いだらけの漢方薬・・・朝鮮人参の副作用(血圧上昇)など

 最近、お馴染みさんが常用漢方の補充にみえたとき目が充血しているので、「どうしたの、何かあったの?」と女性薬剤師が根掘り葉掘り心配して質問攻めで判明したことは、友人から高血圧に朝鮮人参がよいと奨められ、その悪影響がもろに出ていることが判明した。

 巷では朝鮮人参が高血圧によいと噂されているそうだが、釣藤散のようにバランスのよい配合で使用されない限りは、過剰に使用すれば逆効果になることはザラにある。

 かくいうヒゲジジイ自身が一昨年、実験して朝鮮人参単独で服用してみたところ、ふらついて倒れそうになり血圧が一気に上昇して200近くになった経験を持つ。

 同様に清熱剤中心に運用すべきアトピーの人達の多くが、当方に訪れる前に、朝鮮人参入りの補中益気湯や六君子湯を延々と投与され続けて、次第に悪化して泥沼に嵌ってきた人も多い。

 また、川芎(センキュウ)や当帰もアトピーにはときに要注意であるが、温清飲を投与されて却って増悪して来られた人は後を絶たない。

 たまには温清飲で効果が出る人もあるから、巷では常識的な方剤となっているようだが、村田漢方堂薬局では絶対に使用しない。
 絶対にである。

 六君子湯などをアトピーに使用する発想もないが、子供さんのアトピーの相談にも乗っていた時代には、六君子湯や小建中湯で悪化して来た子供さんたちにシバシバ遭遇していた。

 子供さんの場合は脾虚が主体となりやすいので適応する人もあるのだろうが、大人のアトピーでは滅多にあるはずもない。

 脾腎両虚の発想が出来ない専門家?もいて、既に好結果が出ているにも関わらず、当方で行っている補中益気丸合六味丸の配合を批判した信じられない中医学派がいたので、それで本当に中医学派かと耳を疑った。
 だから馬鹿とは付き合っておれない。

 ついでにいえば、葛根湯に天津感冒片の少量を加える応用問題に理解困難な専門家も多いので、絶句するのみ。

 教科書中医学しか知らない限りは、永久に上記の配合の方意を理解することは困難だろう。

 たとえば、アトピーで黄連解毒湯や辛夷清肺湯や瀉火補腎丸などで寛解中の人が、花粉症の時には藿香正気散(カッコウショウキサン)がよく効き、風邪の初期症状には良質な葛根湯製剤がよく奏効する。同時に同じ人物が天津感冒片がアトピーの痒み止めとしてもよく奏効している現実がある。
 さらには同様の人物が毎晩、就寝前に葛根湯製剤を服用するとぐっすり眠れて朝の目覚めがスッキリすると喜んでいる。
 これを真似すると多くの人は却って不眠症になる可能性があるので、絶対に真似しないようにっ!

 また、アトピーの女性でも、日頃は清熱涼血法の配合方剤や天津感冒片を常用している人が、生理が始まると急転直下、大建中湯去膠飴と補中益気丸および加味逍遙散の併用で体調もよく、排卵日以後は通常の清熱涼血法の配合方剤や補腎剤の配合に戻る。その繰り返しでほとんど寛解している。

 このような現実は、日常茶飯事だが、ちょっと齧りの専門家?には葛根湯加天津感冒片の発想は永久に理解困難というから、教科書中医学では応用がきかない現実をしって、だからトウヘンボクな村田漢方堂薬局がいまだに潰れずに存続する理由が判明した。

 教書中医学の域にとどまっている限りは、五臓六腑を主体にした臓腑経絡系統毎に寒熱虚実にそれぞれ食い違いが折々に生じる現実を永久に理解することはできないようである。

 昨今珍妙な時代になったもので、どちらが効いたか分からなくなるので漢方薬は飲まないでくれ、という要求を出されるのは、医者ばかりではなく鍼灸師などの治療院の横槍に時々遭遇するが、お好きにどうぞっと面倒が嫌いなヒゲジジイはサッサと手を引くことにしている。

 当事者である病人さん自身の意思次第のはずだが、面倒に巻き込まれたくないので逃げるが勝ち。

2009年01月17日

高血圧が完全に治った

 小鳥達のお陰である。下の写真をクリックっ!

トリミングなしの縮小版メジロ写真(PENTAX K20D)

 ヒゲジジイの高血圧が完全に治ったのは、メジロ君を代表とする小鳥たちの撮影に血道を上げることで日頃の運動不足の解消となり、同時に弱っていた足腰も丈夫になり、頚椎付近の血行が改善したお陰であろうと思っている。
 
 パソコン画面の見過ぎから来る眼精疲労のみならず、時にフラツキを覚えていたのも、ほとんど生じなくなっている。
 チヌ釣りを数年前に止めて以来、久しぶりの健康感を味わっている(笑。

 意外に重たいデジタル一眼レフを抱えて、裏庭を頻繁に往復したり、畑に小鳥を求めて右往左往することが、運動不足を解消する結果となった。

 昆虫類のマクロ撮影ではなしえなかった運動不足の解消は、小鳥達のお陰である。
 とりわけやや遠方を眺めるために首を長くする姿勢がよかったように思われる。

 遠方を眺めることと首、頚椎。このへんが高血圧が解消した要因であろうと感じている。
 もともと休日には決して上がらない血圧であり、極めて繊細でデリケートな神経を酷使する本業こそ高血圧の元凶ではあったが、平日でも血圧が上がらなくなったのは幸いである(苦笑。

 きっと嫌味な人に言わせれば、村田漢方堂薬局の漢方薬よりよく効くデジタル一眼レフを発見したわけだから、よって今後は漢方薬の販売を止めてデジ一の専門店に鞍替えしたらどうか?!

 と言われる前にここで先手を打っておく(笑。

 結局こんなくだらんブログを書くのも、上記のような写真を自慢したいがための口実に過ぎないのだった。呵呵大笑っ!

posted by ヒゲジジイ at 23:49| 山口 ☀| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

焦りが強い人ほど却って・・・

 総じて焦りが強い人ほど漢方薬の反応が悪いように感じる。
 のみならず、こちらも追い立てられる気分にさせられて、判断に狂いが生じやすいから尚更である。

 それでなくとも繊細でデリケートな神経である(苦笑。

 追い立てられると35年の経験も無に等しい。
 内心はイライラさせられているのが正直なところである。

 既に様々なところで治らず、むしろ悪化した挙句に遠路はるばる来られたのだから、焦っても始まらないと観念してはどうかと思うのだが、直ぐに効果が出ようが出まいが、一喜一憂が激しくて付き合っておれないな〜〜という気分にもなろうというものだ。

 一時著効があっても、まだ不足する方剤が見つからないうちに効果が半減したところで前ほど効かなくなったと慌てふためいて、またまたこちらのデリケートな神経を逆なでする。

 もう、こんな神経を消耗する仕事なんてやめてしまおうかっ?!と些かヤケを起こしそうな気分になるのも、実際にはこんな時なのである。

 焦らずコツコツと頑張っておられる人達が大変多い中で、あんまり焦りの強い人が来られて、こちらの頭を混乱に陥れ、挙句の果てはネットで調べては様々な漢方処方を提示され続ければ、お好きにどうぞ、となってしまうだろう。

 といっても、総じて焦りの強い人は数ヶ月も続かないから、そのうち音信不通となるのが常ではあるが・・・。
 昨年だけでもそのように嵐のように去って行った人達が数人思い浮かぶのである。

posted by ヒゲジジイ at 01:36| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2009年01月14日

著効がありながら直ぐに効果を失った場合は・・・

年齢 : 40歳〜49歳
ご職業 : 主婦
お問い合わせ内容 : 村田先生はじめまして、●●●在住の○○△△と申します。お忙しい所突然メール致しまして申し訳ございません。是非先生にご助言をお願い出来ればと思いまして、メールをさせていただきました。何卒宜しくお願い致します。

 昨年4月に難聴(病名は低音障害型感音難聴です)になりました。症状は低音の耳鳴り、耳閉感、自分の声や周りの音が響くなどです。

 地元の漢方薬局で相談をさせていただきまして、柴胡加竜骨牡蠣湯、香蘇散、温胆湯で、低音の耳鳴り、耳閉感は治まったのですが、自分の声や周りの音が響いて聞こえる症状がいっこうに治まらず、その後、柴胡加竜骨牡蠣湯、温胆湯にお薬を変えていただいたところ、3日目頃から効果が出始めまして、4、5日でほとんど気にならないほど良くなったのですが、10日もたたないうちにまた症状が出始めまして、その後良くならないままで、またこの症状にめまいも伴いまして毎日辛い日々を送っております。

 昨年11月26日に村田先生がブログで書かれておられました内容と同じような状況ですが、私の場合も当てはまるのでしょうか?

 今、相談させていただいております先生も困っておられる様子で、私も毎日がとても辛く、是非村田先生のご意見をお聞かせいただければと思います。
 どうか宜しくお願い致します。


御返事メール:ご相談内容を拝読して、確かに昨年の11月26日に書いた「初回から速効があった漢方薬が次第に効力を失うことがあるのはなぜか???」通りの可能性が高いと思います。
 もしも腎虚があれば、六味丸に柴胡と磁石を加えた耳鳴丸を加えてみるとか、様々な工夫があると思います。

 それはそれとしても、柴胡加竜骨牡蛎湯と温胆湯の併用で一時的にでも効果があったということは、かなり神経質で繊細なところがあるように拝察します。もともと過敏性体質であったとするなら、焦りは禁物で、焦ることが却って病状を頑固にしてしまいます。

 せっかくそこまで見つけて下さった先生ですから、最後まで信頼して様々な配合の工夫をして頂けば、遅かれ早かれ適切な併用方剤がみつかることと思います。
 
 以上、取り急ぎお返事まで。

2009年01月12日

心因性の膀胱炎の漢方薬のご相談

年齢 : 20歳〜29歳
ご職業 : 男子学生
お問い合わせ内容 : 約3ヶ月前から頻尿に悩まされています。

 発症したのがプレゼンテーションの日からで終わった後も治る気配が無く、ひどい時には急行電車にも乗れないくらいの間隔で強烈な尿意を感じました。
 今は泌尿器科から処方された薬のおかげか、ピーク時よりは我慢できるようになりました。しかし、車や電車などに長い時間乗っていると昔より早く尿意を感じます。

 泌尿器科での検査では異常が無く、朝一番の尿はとても溜まっており、何かに集中していると我慢できるため心因性がとても強いように思います。このような症状に効く漢方薬は何かありますか。よろしくお願いいたします。


お返事メール: 心因性の頻尿には、体質によって清心蓮子飲あるいは半夏厚朴湯などと相場が決まっていますが、あるいは一般的な膀胱炎によく使われる猪苓湯や五淋散というところも可能性があります。

 地元の漢方薬局などで相談して、適応しそうな処方を購入して服用されるとよいと思います。

 もしもこられで治らなかった場合は・・・ときに心因性の疾患、心気症や神経症、あるいは不定愁訴症候群などのように心の問題が大きく関わるものは、純粋な肉体的な疾患よりもはるかに難航してしまう場合もあります。

 なぜなら、病院における諸検査で異常がみつかる本物の病気と異なって、これらの病気の人達は焦りが強過ぎたり、優柔不断である場合もあり、そのために却って正確な弁証論治が出来ない場合があるからです。
(ヒゲジジイの薬局では、焦りが強い人や優柔不断な渡り鳥さんたちをもっとも敬遠しています。)

 上記の方剤以外にも、体質に応じて様々な配合がありますので、必ず時間をかけて相談に乗ってくれる漢方薬局をお近くで見つけるとよいでしょう。そこでは焦らずコツコツ、ついでに体質を変えるつもりでよく相談され、治るまで頑張ってみるのがよいと思います。

2009年01月10日

傍若無人な振る舞いの多い職種は意外にもっ!?

昨日の続き

おり返し頂いたメール:まさか先生からお返事頂けるとは…恐縮です(汗)

 私の店のクレーマー(泥酔客・まともにトイレすら使えず汚す…)を見ると、以外に(?)上場企業の社員の方、公務員(警察官が主)が多く、世間の評価とは全く裏腹です…

 勿論中には職務を全うする素晴らしい方はいらっしゃるのでしょうが、一部の心もとない人達の行動で、一山なんぼ…と偏見を持たざるを得ません。

 愚痴っぽくなって申し訳ありませんでした、これからも先生のブログを励みに、自分の仕事を全うします!


ヒゲジジイのお返事メール:こちらこそ、貴重なお話ありがとうございます。

 同様な話は古書店さんからもしばしば耳にします。

 通信販売などでお相手がお堅い職業(教師を代表とする様々な分野の公務員)だからと安心していたら、ところがどっこい、支払いを踏み倒してナシのつぶてとなるケースで最も多いのがこれらの職種の人達なんだそうですっ!?

 さいわい当方では、掛け売り制度はないので、古書店さんのような問題は生じるはずもありません。

 以前、お行儀の悪い官僚たちが「ノーパンシャブシャブ」で有名になりましたが、貴方の年代ではご存知ではないかもしれませんね。

2009年01月09日

傍若無人

年齢 : 20歳〜29歳
性別 : 男性
具体的な御職業: 居酒屋経営
ご意見やご質問をどうぞ : 先生の痛快なブログ、いつも楽しく読ませて頂いております。

 私は飲食業で、漢方・中医学の村田先生とは畑違いでありますが、お客さん(先生達は患者さんですかね?)相手というのは同じで、先生がブログで良く書かれる、呆れる患者さんの話は特に共感いたします…サービス業はお客さんあってのものとは勿論ですが、それを大義名分にしているネジの抜けた方が私の店にも多数来られます…しかもお酒が入っているので強力です(笑)

 純粋にお酒や雰囲気を楽しみたいお客さんの迷惑を顧みずに傍若無人の振る舞いをする『お客さん』と、真剣に治りたい患者さんとのディスカッションの邪魔をする電話の先の『お客さん』は共通します。

 一時期はそういう『お客さん』に逐一憤慨しておりましたが、そんな方々は本当に旨いお酒や適切な漢方は一生涯お目にかかれないんだろうなぁ、と思うと、哀れみの感情すら覚えます…先生のブログで元気を頂き、今日も『お客さん』と戦います(笑)

 乱筆乱文で失礼いたしました、これからも痛快なブログを読ませて下さいませ!


御返事メール:おたよりありがとうございます。
 うっかり書き出すと(正確にはキーボードを打ち出すと)、よそ行きの顔をしようにも、どうしても本音を書いてしまいます。

 昨今は「お客さん」が強くなり過ぎて、各業界の支店長さんたちはクレーマーへの対応で身体を壊す人が続出しているという噂が流れてきます。
 だったら最初っからクレーマー予備軍を選別して、客として扱わなければよいのに、組織ともなると、そうも行かないらしいのです。

 その点、個人営業は自由が利きます。徹底したクレーマー対策で自滅しても本望です(苦笑。
 現実はその逆で、真面目な人たちばかりが集まってきます。

 また、クレーマーとは異なっても、うわっついた優柔不断な「渡り鳥」さんたちは、いつの間にか消えていきます。

 古きよき時代の日本的感性を身に着けた若い年齢層が意外に多い現実に接して、むしろこの日本を頼もしく思うことさえあります。
 しかしながら、一方では無礼な電話が毎日のようにかかって来る現実には、やっぱりこの日本はもう終わりだな〜と思わせる現実があります。

 お互いに個人営業の身であってみれば、共通するところは大変多いことと思います。

 クレーマーもどきさんお一人のために、真面目な多くの人たちに振り向けるべき貴重な時間を奪われ続けるのが最も腹立たしく思います。

 それぞれの業種特有のものがあるにせよ、嫌な客をいかに遠ざけるか、がとても重要なことのように思えてなりません。

2009年01月08日

明るい正月が過ごせた人々

 明るい正月とは言えないまでも、充実した正月というのであれば、ヒゲジジイもその一人で、雄ネコのボクチンを小鳥発見用のセンサーとして使用し、様々な小鳥の撮影に成功して、とても満足な充実した正月を過ごせた。

 休み明けは暴飲暴食による再発例がさぞ多いことと思いきや、いまのところいずれも軽症に終わって直ぐに改善策を講じてもらって事なきを得ている。だから、それほど頭を悩ます事例が沢山あるわけでもなく、慌しい年末に来られた新人さんも、正月の不摂生による悪化を心配していたが、順調に好転に向かっていたのでほっとした。

 こちらも明るくなった嬉しい報告は、昨年の正月とは打って変わって、お陰さまでとても明るい楽しい正月を過ごせましたという報告を複数得られたことである。
 
 そのいずれもが遅々として漢方薬の効果が出ずに難航した時期があった人達だけに、「石の上にも三年」という故人の名言が身に染みているであろう人達である。

 数ヶ月も頑張れない渡り鳥さんたちに爪の垢でも煎じて飲ませたいほとだが、かといって漢方薬で絶対に治るという保障ができない以上、こちらとて大きなことは言えない。

 しかしながら、世の中には大言壮語する人が多く、絶対に治るからと延々と数年も引き留めて、結局は治るどころか悪化して、村田漢方堂薬局に辿り着いて、ようやく快方に向かっている人達はとても多い。

 ヒゲジジイはいかにも大言壮語しそうだが、とんでもないっ!
 彼らのように「絶対」という保障はできないし、常に言うのは「賭け」てもらえるかどうかの問題である。
 人生は賭けの連続であり、確率と統計の問題でもあるが、やはり最終的には決断、賭けなのである。
 
 漢方世界は、結果がよければすべてよし。
 いくら百万語の甘言を弄しても、結果が伴わなければ、その人にとっては最悪である。
 他の人にはスムーズに大きな効果が出ても、個別性の大きい病気の世界だから、同様にうまく行くばかりとは限らない。

 結局は、上記のような「石の上にも三年」の覚悟と実行が出来た人こそ、確率は大きく上がっていることに間違いない。

 もちろん現実には、現在進行形で味わっている人が多いように、順調な経過で一ヶ月以内に明らかな効果に喜んでおられる人は、ザラにいる。

 しかしながら、真に体質改善を行うには数年を要するケースはそれほど珍しい訳ではなく、むしろザラである。

 そして残念ながら、一部の人達は難航に難航を重ねて、裏読みが必要なほど複雑な弁証論治の分析に期間がかかり、あるいは一定段階からは持久戦に持ち込んで、固定した基本方剤を主軸に徹底的に連用することで打開することも多い。

 それらの苦労を味わい尽くされた後に、昨年の正月とは隔世の感であると言えるほどに寛解された人達に喜ばれ、心から感謝されることは、まぁ〜仕事冥利に尽きるというものですよ。
posted by ヒゲジジイ at 00:38| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

様々な症状に伴うニキビ体質の病院検査のご質問

年齢 : 20歳〜29歳
具体的な御職業 : トリマー
お問い合わせ内容 : はじめましてm(__)m
 私は11歳頃からニキビができはじめ25になった今でも治らずにいます。いろいろな漢方薬局で見てもらいましたがどの薬も効果がありませんでした。(今日から柴胡桂枝湯を飲み始めました。)

 ホルモン検査や甲状腺の検査をしても異常はなく一生このままではないかと不安で外に出るのも億劫になっています。私の症状は顔全体が真っ赤(化粧をしても隠せないほどです。)、顔全体にニキビ、胃が弱い(胃痛で点滴にかようときもあります。)、冷え性、のぼせ、頻繁に頭痛、生理前にニキビと赤みがよりひどくなり、腰がだるくなり冷える。生理痛はありません。

 犬猫、イネ科、ブタクサ、スギ花粉、ハウスダストなどのアレルギーがあります。何種類もの漢方薬を飲んでも効き目が現れないので本当に不安なのですがホルモン検査などの他に病院で検査してもらうには何を調べれば良いでしょうか??


お返事メール:病院の検査の問題についてのご質問は、むしろ皮膚科の専門医にお訊ねすべき問題で、こちらでは何ともお返事のしようがありません。

 漢方薬について、少しだけアドバイスができるとしたら、全身にわたって虚弱性を含めた五臓六腑の様々な領域で基礎物質(気・血・津液)の量的な過不足や流通面での過不足を調える必要がありそうですので、単一の漢方処方だけで体質改善を試みても、薬力不足であろうと推測されます。

 たとえ柴胡桂枝湯がある程度フィットする部分があっても、これ単独ではあまりにも非力ではないだろうか?と想像するわけです。

 貴女のような虚弱体質が基礎にあり、おまけにアレルギーも存在する場合、かなり正確な弁証論治にもとづいた各種の方剤が必要であろうと思われます。しかも体質を変えるにも数年くらいの期間が必要であろうと想像されます。

 一つの処方を転々と変えても、たとえそれがフィットしていても、処方数の不足から、いつまでももう一歩効果が出にくいのではないかと想像するわけです。
 長年の経験上、そのように憶測しましたが、あくまで頂いた文面から想像したに過ぎません。

 いずれにせよ、ご質問の主旨がやや不明に思ったのが正直な感想です。
ラベル:ニキビ
posted by ヒゲジジイ at 00:25| 山口 ☀| 吹き出物やニキビ、脂性や角栓および脂漏性皮膚炎 | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

毎年の恒例行事、年末年始の暴飲暴食による皮膚病の再発や胃腸のぶち壊し

 毎年、恒例の行事で、だから例年ならブログにも警告文を毎年どこかで必ず書いていたのが、昨年は鳥の撮影に忙しくてブログで警告するのを怠っていたが、年明け早々、各地から暴飲暴食による皮膚病の再発や胃腸のぶち壊しの報告を数名以上から受け取っている。

 言いたかないけど、罰当たりなんよ。かくいうヒゲジジイも元旦の夜には胃もたれと軽度の吐き気に苦しんでいた(苦笑。

 お互いに罰当たり同士、暴飲暴食はしてないと言い張る人もいるが、食事内容の激変だけでも皮膚病の場合は影響を受けるのですよっ。

 ヒゲジジイの場合は仕事によるストレスが皆無となったお陰か、食欲が異常に亢進して、タンパク質の豊富な食品ばかりを食べ続けたので年明け早々にして、もろに年末と元旦の暴食が応えたということ。

 酒は皆さんと違ってぜんぜん飲まないですからね。飲めないのではなくて、飲まないのです。
 仕事上、以前は酒による肝硬変末期でしばしば漢方薬を求めて来られる男性が後を絶たなかった。最近は不思議とそのような人が減っているが・・・。

 また、何かの薬剤師の会合で、酒乱の薬剤師に遭遇すること複数回、タバコより酒の害悪のひどいことを覚って、飲まないこと数十年以上。きゃつらは酒が入ると人格が激変するもんね〜っ。クワバラくわばら

 年末年始に酒は付き物でしょうけど、皆さんどなたもね〜。

 どっちにしても年明けの再発は罰当たりなんよっ。
posted by ヒゲジジイ at 00:35| 山口 ☀| 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

正月休みよ永遠なれっ!

性別: 男性
年齢 : 50歳〜59歳
ご住所:関東地方
ご職業 : 医療・福祉関係
具体的な御職業 : 調剤薬局
おたより:  明けましておめでとうございます。

 お正月休み、毎日バードウォッチングを楽しんでます。12月31日はシメを見てバードウォッチングを「締め」て、元旦は土手から富士、オオタカを見て「一富士、ニ鷹」になりました。本当の話です。

 先生の鶯の写真がうらやましいです。なぜなら声は聞けども、姿はみえないからです。
 今日はカワセミを見ました。さてそろそろ帰ろうかなと思いましたらタヌキの親子に遭遇しました。地区の野鳥の会のリーダーの●●さん(初対面なのに今日は有難うございました)方から「それはラッキーですね」と番外の話で盛り上ってしまいまいした。

 往復の電車の中で夏目漱石の「三四郎」を手に取り読み始めました。「こころ」を高校生の頃読み、下宿生活に憧れたのを思い出しました。

 一週間近くも休み、女房に「そろそろリタイアして、毎日、のたりのたりと過ごしたいよ」と本音を漏らしてしまいました。


御返事メール:新年、おめでとうございます。
 こちらでは本日もウグイスが到来しましたが、残念ながら一瞬の隙でピンボケでした(苦笑。

 目下の課題は、三脚を使わずに手持ちで、いかにブレさせずに撮るか、ですが、連写機能を使えばかなり解消することを覚えました。そのかわりに僅かの時間で二百枚近く撮ってしまいます。
 ハードディスクがいくらあっても足りませんので、失敗作はどんどん抹消です。

 富士山のような高い山に行けば、野鳥も豊富でしょうけど、街中でも鳥は豊富なので、いまのところ満足しています。本来は昆虫や植物のマクロ撮りがやりたいのですが、もっと温かくならないと滅多に昆虫類は出て来てくれません。草花も椿や山茶花ではおおざっぱで面白くありません。

 こちらの地方では、釣り場にもタヌキが出没して、沢山のタヌキに囲まれて困ったことがありました(苦笑。こちらの界隈は海岸沿線はタヌキだらけかもしれません。興ざめな話で恐縮です。田舎はいいモンです。

 ほんとうにこのまま仕事を忘れて引退したい気分はまったく同様です。年齢の記載が以前と異なっていますが(以前は確か30代?)、同年代に近いのでしょうか?

瑠璃色に輝く鳥 ヒヨドリと侮るなかれっ (PENTAX K20D)

瑠璃色に輝く鳥 ヒヨドリと侮るなかれっ (PENTAX K20D)
ラベル:桃源郷

2009年01月03日

今日も小鳥達が目白押しっ!

 仕事を永遠に忘れたくなる毎日っ!

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ラベル:桃源郷

2009年01月01日