おたより:超美人の女性薬剤師
ご無沙汰いたしております。
ブログを拝見し、先生も高血圧から脱却されたとのこと、おめでとうございます。
歩いたり、自然に身を任せるのは、実に爽快なことですね。
実は私も、昨年12月・・・
先生流に、なかなかピントが合わず微調整に苦しむ方(しかも遠方の方ばかり)が続いて、耄碌した頭を悩ませ、不眠の日が続きました。
頭のふらつきに耐えられず、血圧を測ると、(188,110)
我が家は伝統的な卒中家系で、私は卒中のサラブレットです。
右足の感覚が悪く、靴やスリッパが脱げて仕方がない・・・・などの微小梗塞症状が続き、”何とかせにゃ!”
と思っておりました。
ちょうどその頃、主人も会社のメタボ検診にひっかかり、1年以内に何とかしないと、リストラの対象になるとか・・・で大慌て。
12月11日から、夫婦そろって万歩計を購入して、せっせと歩くようになりました。
お正月も歩き三昧・・・。
お陰様で体重が6キロほど減り、血圧も(120,80)まで安定してきました。
頭のふらつきや、足の違和感も20日目くらいから消えました。
今年はお天気が比較的良いので、自宅〜薬局まで8.5キロ歩いて出勤です。
帰りは、主人が自宅から歩いてこちらへ向かい、途中で合流して自宅に戻る・・・と言った具合で一日17キロほど歩いています。
不思議な物で、犬と同じで、歩きたくてたまらず、雨の日や雪の日はションボリ・・・・かわりに薬局で踊っています。(笑)
変わったことといえば、とにかく熟睡できるようになったこと、夜中にトイレに起きなくなったこと、気の巡りがよくなったことなどです。
この仕事は、一日中ほとんど座りっぱなしで、頭ばかり悩まさなくてはならないので、ある意味キツイですね。
先生も素晴らしいストレス解消法があり、よろしいですね。
それにしても、あれだけよく動く鳥を、あんなにも鮮明に撮ることができて、凄い腕ですね・・・。
普段は、遠くからしか眺めることができないので、”こんなに綺麗な生き物なんだなぁ〜”と感心してしまいます。
これからも、楽しみにしております。
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お返事メール:おたよりありがとうございます。
先生もかなり繊細なのですねっ! 繊細なのはヒゲジジイだけかと思ってました(笑。
身体を動かすのは本当によいことです。
こちらではデジ一のお陰で、高血圧完全治癒と思っていたら、本日ばかりは連日の多忙と、頭に来ることと、ボクチンが恋に浮かれて二日間帰ってこなかったので不眠の二晩が続き、多忙な昼間に久しぶりに160の血圧に一瞬ふらつきました。
三日間の疲労が溜まって閉店後は夜10時まで寝込んで、以後は120レベルに戻ってほっとしています。
連日の忙しさは、当方も毎日遠来者の新しい人が続くのと、補充注文の人達が重なるので、とうとう水曜日はぶっ倒れそうになるまで疲労が出てきました。
頭に来たことは、昔からよく知る人物に、当方の漢方でアトピーがほとんど治っている人の処方内容を支離滅裂な中医学理論で批判されたことです。
結果が伴ってないケースで批判されるのなら、甘んじるところですが、明らかな結果が伴っている配合に、再発させかねない六君子湯や温清飲まで奨めながら、もっとも基本になる六味丸を否定されたのには唖然とするばかり。
中医学を指導して回る人物でもこのレベルだから、村田漢方堂薬局がいまだに潰れるどころか、千客万来にならないように、受け入れを選別しまくっている現状が納得できます(苦笑。
そうはいっても、やはり一部の不定愁訴症候群や、焦りの強い心の問題が大きく絡む分野は、明らかに不得意だと昨今感じているところです。
進行癌や転移癌の人達が、心が据わっている立派な態度と比べて、命に関わる病気でもない不定愁訴症候群の一部の人達の焦りようには、ついて行けないものを感じる昨今です。
ともあれ、先生もかなり危ないところまで行っていたようですが、神経を消耗する相談業務もほどほどにっ!
ヒゲジジイの薬局のように、もっともっとご相談者を絞り込むのも一つの健康法かも・・・とアドバイスしなくても、きっと既に実行されていてのことでしたよねっ!
おり返し頂いたメール:おはようございます。
目の回るような、お忙しさ、お体大切になさってくださいね。
それにしても、支離滅裂な批判には腹が立ちますね・・・・・。
こちらも、調剤薬局や病院を回っている某漢方メーカーが突然やってきて、”先生は、インフルエンザに麻黄湯を使うことについて、反対なのですか?”
といきなり切り出され、貴重な時間をとられて憤慨したところです。
今日一日、気持ちの良い日であることをお祈りしております。
ヒゲジジイのお返事メール:それにしても先生のところへ「インフルエンザに麻黄湯を使うことについて、反対なのですか?」と切り出す某メーカーさんの教養レベルが疑われますねっ!
先生がヒゲジジイだったら、さしずめ「オメ〜っ、バッカジャナイノ〜〜〜っ!」と頭ごなしに喝を入れているところでしょうねっ(笑。
きっと同様なことをさりげなくなさったことと信じていますが(笑。
ふっと考えてみれば、そんな質問をされるということは、当方に転載させて頂いているブログの内容から、先生がどなたかを突き止めているということなのでしょうか?
くわばらクワバラ、今回からは地方名は記載しないことにします。
いまさら遅いかもしれませんが、申し訳ないことでした。
でもこちらにはまだその某メーカーさんは、喧嘩を売りに来ないのですが、なぜでしょう?
学問的なことであれば、売られた喧嘩は真っ向から買ってあげますのにっ!
しかしながら、あの連中には弁証論治はおろか、随証治療の考えすら念頭にないように見えますので、まともな話にはならないことでしょう。