2008年01月24日

今年最高の寒波だから人は出てこないと思ったが・・・

 ここ下関も今年最高の寒波がやって来たので、こんなに寒い日は誰も出て来ないだろうと、のんびりと遠方からの補充注文の伝票を打っていたら、若い人は元気だ!やや遠方から午前中にやって来られた人がいた。
 10日毎に通われて6回目だろうか?
 初回から来られる毎に配合方剤を毎回追加服用してもらった人だが、その都度、効果覿面、極めて順調に経過してこの寒さもなんのその!
 複雑な弁証論治が悉くフィットし、毎回毎回心から喜んでくれるので、こちらも気分が良い。
 午前中はこの人以外は誰も来られないのでゆっくりと今後の方針などをジックリ話し合えた。

 この寒さのせいで、これで1日終わるのだろうと思っていたが、昼からは連続若い人が続き、同年代のお馴染みさんや常連さんが次々に途切れなくやって来られる。
 皆さん元気なものである!

 とここで、この時に耳寄りな話を仕入れたのだが、長年治らない皮膚病で最近、当方に新たに通い始めた若い女性から仕入れたとても意外な話である。
 大食する人に、腹七分というアドバイスは意味をなさないのではないか?ということなのである。
 この方も大食家であり、通常の1人前の食事では腹七分どころか、腹五分にも達しない感覚だそうである。
 だから腹七分というアドバイスよりも、人並みの1人前分の食事で我慢しろ、というアドバイスのほうが無難だろうというヒントをくれたのだった。


 実に大食家の感覚というのは、どうやら想像を絶する世界のようだ。ギャル曽根ちゃんほどではないにしても・・・・・・
posted by ヒゲジジイ at 20:44| 山口 ☀| アトピー性皮膚炎や慢性湿疹など痒みを伴う皮膚病 | 更新情報をチェックする