九味半夏湯加減方はありますか? というお電話でのお問合せ。
超多忙な時間帯であったから、このようなややヒネクレタ質問電話には門前払いで「ありません!」の一言で電話を終わる。
「扁鵲(へんせき)」のことをワザワザ「九味半夏湯加減方」と表現されるとは面白いと言えばオモシロイ。
しばらくしてまた同一人物(女性)から電話で、九味半夏湯加減方は何に効くんですか? というナンセンスな質問。
コチトラ忙しい時間帯にお遊びに付き合えるか〜〜というのが本音である。
「電話で処方を指名される方には御相談に乗れません。直接来られて適切な漢方薬をお出していますので・・・」
「直接行かないと出してもらえないんですね〜?!」
(当然だろう! 通信販売が可能となるのは直接漢方相談を行って信頼関係が築かれて以後の話だ。うっかり間違ってクレーマーに販売した日にゃ、その善後策のために無駄な時間を浪費させられ、真面目な人にまで皺寄せで相談時間短縮という余波が及びかねないからである。)
2007年09月21日
九味半夏湯加減方はありますか?←扁鵲(へんせき)のこと
posted by ヒゲジジイ at 16:55| 山口 ☀| ダイエットや肥満症
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