2007年04月22日

日本漢方の将来「中医漢方薬学」の提唱(平成元年の提言!)

 

 上記サイトを新規オープン。
日本漢方を堕落させた吉益東洞の理論的根拠となる拙論でもある。
posted by ヒゲジジイ at 18:32| 山口 ☔| 日本漢方の情けない現状と限界 | 更新情報をチェックする

漢方薬長期連用の効用は「スリムで元気で癌に罹らずボケない」

 またまた常連さんの自慢である。

 20年以上も漢方漬け(笑)の常連さんは、ご高齢者でも皆、癌にならずにボケることもなく、一人暮らしの矍鑠たる女性が多い。二度同じことを説明すると、一度言えば分かるよ!とノタモウ人もいる。

 若い常連さんも含めて10年以上のお付き合いの人に、誰一人として肥満体はない。極端に太っていた人も、いつの間にか3分の2の体重に減っている。身体が完全に半分にスリム化した人もいる(笑)

 癌の人でも再発予防の目的を兼ねて20年以上、再発はもちろん新たな発ガンもなくクオリティ・オブ・ライフの向上を実現されている。
 再発がんや進行がんの人でも10年以上のお付き合いともなれば、このこと自体が漢方薬の長期利用の価値を証明するようなものであろう。

 肥満で思い出したが、先日、経済界という出版社から発行された
医師が実証!メタボリックシンドローム克服法 内臓脂肪「そうじ」力旭丘光志著 定価1,429円+税
 の240〜245頁に亘って脂肪過多症の改善の効能を有する漢方製剤「扁鵲(へんせき)」について村田恭介氏のインタビュー記事が掲載されている


     

posted by ヒゲジジイ at 00:07| 山口 ☁| 漢方薬や漢方系健康食品の長期連用によるメリット | 更新情報をチェックする