2006年11月09日

やっぱりトウヘンボクでどこまでも矛盾の多いヒゲジジイ

 近々、メタボリック症候群に関連して、脂肪化過多症の効能を持つ扁鵲(ヘンセキ)という漢方製剤を主体にした取材を受けることになっている。

 ところがトウヘンボクジジイは、以前、他のブログで「メタボリック症候群」シンドロームを揶揄して、次のように書いている。
 5月13日放送のNHK教育チャンネルの「サイエンスZERO」で放映されたスタチン製剤といい、NHK教育チャンネルの「サイエンスZERO」におけるインフルエンザと葛根湯の放送といい、今度はまたぞろ「メタボリックシンドローム」という些か斜めに見てしまわざるを得ないような、突然に降って湧いたようなドンちゃん騒ぎ的な威嚇的な医学報道には、頭から信用する気には到底なれない。

 国民を威嚇するにもホドがあるではないかと、度重なる健康上の威嚇に似た扇動的な報道には些か鼻白むというものである。

 上記二つの「サイエンスZERO」の放送では、それほど騒ぎにはならなかったので、小生もこのブログでは控えめにしておいたものの、三度目の正直、「メタボリックシンドローム」においては、あらゆるマスコミがあまりにも騒ぎすぎるので、警告する必要を感じた。

 このような国民を威嚇するに似た突然の報道や騒動には、必ず斜めに構えて、すべてを鵜呑みにしてはならないということである。
 そこには何か裏があるのではないかと常に疑う必要がある。
 
 このようにマスコミが熱に浮かれたように騒ぎ出す時には、何か裏があると敢えて考え、それによって誰か得する人や団体がいるのかどうか、と敢えて疑ってみるくらいの猜疑心は不可欠だということだ。

 マスコミの報道を直ぐに鵜呑みしていると、どこかで誰かさんに、だから「衆愚」と言われているかも知れないと言うことです。
 またぞろ怪しい「メタボリックシンドローム」という威嚇より引用。
 このようにどこまでもトウヘンボクのクセに、某氏に依頼されると長年の誼(よしみ)で取材を断りきれず、今月中にでもインタビューされる羽目になってしまった。
 どうぜ、「痩せたいなら食うな、食わずに走れ」などと、相変わらず血迷った話に進むばかりだろうから、またまた取材者を困らせるに違いない。

 蛇足ならが、あれだけブログやhttp://m-kanpo.ftw.jp/などでメタボリックシンドロームに有効な扁鵲を宣伝しても、その前日に常連さんがまとめ買いしたのみで、以来、さっぱり売れていないexclamation×2
 ヒゲジジイが宣伝すると気味悪がって誰も買いに来ないらしい。(どうせネット通販店で購入していることでしょうよ!?
posted by ヒゲジジイ at 01:44| 山口 ☀| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする