年齢 : 20歳〜29歳
ご職業 : 会社員
簡単なご住所 : 関東
お問い合わせ内容 : 身内ががんで漢方〇〇〇〇〇〇に電話で相談したところ・・・・・・・・を購入しましたが亡くなったため必要がなくなってしまいました。
それを伝えたところ個人輸入になってしまうため返品等はできないとのこと。
残った・・・・・・・・は免疫力をあげるだけだから健康体の人間が飲んでも全然かまわないといわれましたが本当に何も害がないのでしょうか。
教えていただけたらと思います。
お返事メール:拝復
当方では該当製品の取り扱いが一切ありませんので、何ともお返事のしようがありません。
もう一度、購入されたところに、念を入れてお訊ねになるのが最善だと存じます。
以上、簡単ながらお返事まで。
頓首
編集後記: 同類の御質問は、メールに限らず、しばしばお電話を通じて、以前からとても多い質問なので、今回の例を代表として掲載することにした。
他店において電話相談やメール相談だけで購入された場合の不安や問題点等を、無関係な当方に質問されるお気持ちも分からぬでもないが、一旦は信頼されて購入された筈の販売店に、念を入れて確認されるのが筋というものであろう。
些かの不安等が生じて、他店や他の薬局に確かめたくなるお気持ちも分からぬでもないが、これが責任者と直接お会いせずに、お電話やメールの相談のみによる通信販売の落とし穴のように思われる。
つまり、直接一度もご本人様やご家族にさえ一度も会わずに販売すると、後々の信頼関係は構築しにくいので、特別な条件が揃わない限りは村田漢方堂薬局では滅多に行わないことである。
というのも、こういう方面だけは人一倍、石橋を叩く方だから。
2006年09月27日
他店で電話相談で購入した某サプリメント?の安全性の御相談
posted by ヒゲジジイ at 00:13| 山口 ☀| 漢方と漢方薬関連の御質問
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