2006年08月29日

やっぱりインチンコウトウは必要だった!

 昨日の続き。このブログを見られる前に、次のようなメールが入って来た。

村田先生。
早速なのですが、インチンコウトウを服用せずと言うことにしてから2日目より多少のフラツキが出てしまいました。
現在までも続いており・・・(中略)・・・

 フラツキは以前ほどのキツさではありませんので、8割治まっていたのが6割に落ちてしまったかな?という程度です。

追伸

先生!!!
 メールをお送りしてからブログを拝見し、慌てて追伸メールを書いております。

うううっ。
返す言葉もなく・・・。
舌の状態(苔)はなんか又厚くなっているようで、でも黄色はやはりコーヒーなどの色が付いただけかとも思われますし。
・・・(後略)

編集後記 :上記の二つのメールの後、直ぐに電話がかかってきたexclamation 年内には再度、下関へ直接来られるとのことで、いんちんこうとうを他薬(柴胡加竜骨牡蠣湯と牛黄製剤)とともにお送りすることになった。
 多分これで8割緩解状態に直ぐに戻ることと思われる。

posted by ヒゲジジイ at 01:53| 山口 ☀| 漢方と漢方薬関連の御質問 | 更新情報をチェックする