2006年01月27日

最近お気軽な御質問の「お電話」が多過ぎて困惑

HPを拝見してお電話しています・・・・・といわれるのは、大変うれしいことではあるが、反面、ややお気軽なお問い合わせが、昨今、立て続けに増え過ぎている。

午前中には「ナンバノケ(とうもろこしのヒゲ)」を置いているか、程度の御質問にも、何度もかけ直され、ちょうど接客中であるのに、行ったりきたり女性薬剤師はオオワラワ。

地元で探されれば、どこにでもありそうなものにでも、多くの御質問とアクセス等の御質問。挙句は、矢張り主治医とよく相談して考え直します、という再度のお電話までかかる始末。

村田漢方堂薬局は、独自の信念眼鏡とやり方がありますので、どんなに遠方新幹線でアレ、一度は直接御来局下さるような情熱のある方でなければ、すべてお断りしているのであります。

だから、あまりにお気楽でお気軽な御質問を頂くと、シラけてしまう場合がある。

と言うか、漢方と漢方薬自体がそれほど甘くない、むしろ本当は難しい!漢方薬の弁証論治と配合理論ということだからですよ。

なにせヒゲ薬剤師が案外情熱家ですからね〜〜、アクの強いヒゲ薬剤師に一時、賭ける気持ちになられた方でなければ、なかなかお互いに難病を解決する糸口は、掴めないようですよ。

そうexclamation医療というのはある面では「賭け」という部分がどうしても付きまとうようです。

よく常連さんに言われますモバQ

「最初、来た時はよっぽど帰ろうかパンチと思ったけど、我慢してよかったわーい(嬉しい顔)exclamation」って、どういう意味が含まれているのか、いまだに良く分からない。

よっぽど人相が悪いのか時計、あるいは口のききかたがキツ過ぎるのかexclamation&question

ワカラナイ?????
posted by ヒゲジジイ at 23:35| 山口 ☀| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

×××薬局さんのように村田漢方堂薬局のHPには実際の経験例は書かれないのですか、とのお問い合わせに対するお答え

かなり遠方の方からのお電話でのお問い合わせで、実際の経験例をHPにはかかれないのですか、×××薬局さんでは詳しく書かれていますが、との御質問があった。

応対に出た女性薬剤師は、専門誌のこととばっかり思い込んでいて、まさかHP上のこととは思わなかったらしく、以前は書いていましたが、最近は書いてないようですよ、とややピント外れのお返事をしていたようだ。

そのお電話が終わって気がついたらしく、な〜〜んだ、HPに書いてないかという質問だったんだ〜〜と言っていた。

当方に直接来られるか、経験例を詳細に出されているところに行かれるか迷われている風だったとのことだったが、女性薬剤師のお返事は、あまりに遠方だから地元で探されたらどうですか、お答えしていた。

ところで、その経験例なるものであるが、専門誌になら30才頃まで、だから25年前頃までは、漢方の素晴らしさに我ながら感激することばかりで、東亜医学協会に連載で『漢方経験雑記』という題で、ずっと連載させてもらっていたことがある。

その後は、専門的な考察に次第に熱中しはじめて、ウチダ和漢薬の月刊『和漢薬』誌や東洋学術出版社の『中医臨床』誌に書くことが多くなっていた。

また、やはり30才頃までは、小太郎製薬の『漢方研究』誌にもよく書いていた記憶がある。

経験例を次第に書かなくなったのは、若い頃に書き飽きてしまい、また経験が豊富になるにつれ、御相談内容も次第に難病系統ばかりが増えてくると、それぞれが特殊な疾患の方ばかりだから、ありきたりの血の道症やメニエール氏症候群などとは異なり、どなたの事かは決して判別できないように記載するのは当然だが、それでもその特殊性のために、何だかもしも偶然でもその方が目にされたら、あまりいい気持ちがしないだろうと想像すると、ますます経験例を書く気がしなくなってきた。

とはいえ、書くことがどうしても必要な場合は、類似した数名を一人にまとめたやや架空の人物像を創造して書くようにしている。

風邪とインフルエンザ専門の

漢方と漢方薬は風邪・流感(インフルエンザ)に本当に有効か?

のように、誰もが罹る疾患の場合は気が楽なもので、色んな実例を出したところで、何の気がかりもないように思われる。

それに、特殊な疾患の御相談例で、漢方が有効だった例を書き連ねれば際限がない訳だが、これをあまりに自慢げにやりすぎると、極端にお問い合わせが殺到されても困る。

のみならず、皆がみなそう簡単に適切な漢方薬方剤がすぐに合わせられるとは限らないのだから、あまり過信されても困る。

三十数年間の経験だから、出せばきりがないのは当然で、それに期待されて「殺到」された場合は、この繊細可憐な神経が参ってしまう。

それほど漢方の弁証論治という作業は骨の折れる、神経を消耗する仕事だから、やわな小生にはもう少し若かった頃のバイタリティーの欠如した昨今、不必要な過労は避けたいのであった。

第一、HPやブログを始めたのは、業者の説得力のある上手な勧誘に乗って始めたものの、もともと書くのに何の苦痛も感じないほうだから、中年になってボケ予防にちょうどよいのと、日本の漢方の様々な問題点を少しでも良い方向に持っていけないものかという専門誌執筆時代からの延長につながる作業にもなった。

ということで、あまり自慢げに経験例を書く気にならない理由を述べた。

特殊でない風邪やインフルエンザレベルのものなら、はっきりした目的もあるだけに、上記のブログでバンバン書いていくつもりである。
posted by ヒゲジジイ at 01:48| 山口 ☀| 漢方と漢方薬関連の御質問 | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

トウヘンボク爺さんに大変マナーの良いご挨拶が返ってきた!

ヒゲ薬剤師の返事に対する返信:村田様、こんばんわ。

先日、相互リンクの依頼をお願いしました、××です。

この度は、丁寧なお返事および、ブログへの引用、ありがとうございました。

実はまだ、ホームページなどの作成に関しましては初心者で、ブログを利用して少しずつ勉強しているところでした。

そのとき、知り合いの方に、「相互リンクなどをしてもらうことによって、もっといろんな人に見てもらえるよ」と教えていただき、無謀にも、何の面識もありませんでしたが、色々なサイトを拝見させてもらいつつ、少しずつ依頼などを始めたところでした。

そのため、ネットでの商品販売などをメインとしているサイトさんなどにも、相互依頼を出したりもしてしまっていました。

そのために、村田様にも不快な思いをさせてしまっていましたら、大変申し訳ありませんでした。

決して同列に扱っているというつもりはありません。

今後の相互依頼先を選定する際の参考にさせていただきたいと思います。

まだまだ、情報量も少なく、お恥ずかしいところも多々ありますが、熟考していただき、もし、リンクしてもらえるようでしたらば、幸いです。

これから、自分自身とともに、サイトのほうも内容を充実させていく予定です。

今後、こんな風に情報を広めようと頑張っている薬剤師がいたということを心に留めていただけましたら、幸いでございます。

長くなりましたが、失礼いたします。


ヒゲジジイの感想:同業の薬剤師さんとは言え、今時の若い人たちは・・・・と警戒していたが、あのようなヒゲ薬剤師の苦言つきのメールに素直に対応され、礼節を弁えたお返事には、とても気分を良くした。

そこで喜んで相互リンクをお受けしようと思っている。

月曜日の朝にこれを書いているが、本日は一週間で一番忙しくなる日なので、直ぐには実行できないが、数日中にでもリンクを貼ってご連絡しようと思っている。

嵐の前の静けさの中で・・・・・

と書きながらも、このままにしていたら忘れそうなので寸暇を利用して急ぎリンクを設置し、以下のメールをお送りした。

ヒゲ爺さんのメール:拝復

トウヘンボクなヒゲ爺の単刀直入の苦言にもめげず、表面に不快を示さずにとても嬉しいお返事でした。

若い女性には苦手で、苦手な理由は男性達と違って、シバシバ逆切れされるのはいつも若い女性ばかりで・・・・・・・、よくぞ我慢されましたね。

若い世代で日本的な奥ゆかしい女性というのも珍しいので、ますます応援する気になりました。

正論を吐きすぎて一部ネット界では敬遠されるヒゲ薬剤師ですが、ご迷惑でなかったら当方からもリンクさせて頂きました。

http://murata-kanpo.ftw.jp/u23045.html

お時間が取れた時にでも、ご確認下さい。

また、今後のSEO対策やPageRankアップをお考えでしたら云々(SEO関連の余計なアドバイスは省略)
posted by ヒゲジジイ at 08:11| 山口 ☀| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

沢山の迷惑メールに混じって1月19日に下記のような「お問い合わせ」があったのだった!

お問い合わせ内容 : はじめまして。

「漢方薬専門・漢方相談/村田漢方堂薬局管理人」 村田様はじめまして。

「クスリのはてな?」管理人izumi☆と申します。

貴サイトを拝見させていただきました。

漢方薬に関する豊富な情報を提供され、漢方というものについて、より詳しい知識を得ることができ、今後活用したいと思いました。

当サイトは、薬に関するさまざまな情報を提供しておりますが、ぜひ、貴サイトに相互リンクをお願いしたくメールいたしました。

なお、当サイトでは既に貴サイトへのリンクを貼っておりますが、外したほうがよろしい場合、お手数ですがご連絡ください。↓↓貴サイトへのリンクページです

http://kusurinohatena.seesaa.net/category/1038671.html

ご検討、よろしくお願いいたします。


これに対して、ヒゲ薬剤師は思案したまま、まだ何もお返事していないのだった。

このサイトさんというか、同じシーザブログさんを利用されて、真面目な若い薬剤師さんによる参考価値の高い内容であるが、村田漢方堂薬局に依頼した相互リンクと同じように、他の漢方薬や医薬品関連サイトさんのリンクが貼られている。

そのことについてはもちろん何の問題もないのだが、一部のインターネット販売に熱心なサイトさんたちと同列に置かれることについては、小生の主義・主張に反するからである。

現実的にもHPを持たない日本全国の薬局・薬店の経営者の殆ど多くは、医薬品のインターネット販売に、ヒゲ薬剤師と同様、やや冷ややかな目で見ている。

本来、医薬品は対面販売が当然の義務として厚生労働省も常々警告していたはずである。

今度の通常国会で提出される薬事法改正案で、つまるところどういう結論になるのかは不明だが、これまでの厚生労働省の内部通達を遵守したいし、日本全国の多くの薬局・薬店も同様な思いのはずである。

一部の行き過ぎた販売手法や安易な乱売等により、漢方薬を含めた医薬品による不測の事故が起ころうものなら、もちろん一般の消費者にご迷惑をおかけするのみならず、日本全国の対面販売を熱心に行ってきた薬局・薬店に大ダメージを与えることが目に見えているからである。

こういう正論は、薬品業界ではしばしば問題にされても、ネット上で公言するものがほとんどいないのが現実だから、シガラミのない小生が皆を代弁して書かなければならないことになるのだった。

何だかいつも、一人矢面に立ってネット界の憎まれ役になっているみたいだが、日本全国にはHPを持たない薬局・薬店がほとんどだって事を認識しておく必要があると思いますよ!


上記を記した後、次のようなメールをお送りした。

ヒゲ薬剤師のお返事メール:拝復

貴サイト、拝見しました。

真面目な内容で、参考価値が高く、今後もますますご期待申し上げます。

ところで、相互リンクご依頼の件、現在、思案・考慮中ですが、もうしばらくお待ち下さい。

お暇があったら下記をご覧下さい。

http://murata-kanpo.seesaa.net/article/12064057.html

貴サイトと同じ、当方のシーザーブログで、お送り頂いたお問い合わせを掲載させて頂き、思案している理由を述べておきました。

(また、これによって貴サイトのリンクページが、Googleに登録されやすくなるかもしれません。<以下省略>)

頓首
posted by ヒゲジジイ at 11:31| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

医師の出された桂枝茯苓丸料に対する御質問

病み上がりのボクチン
病み上がりのボクチン posted by (C)ヒゲジジイ

お問い合わせ内容 : はじめまして。××と申します。

漢方について調べていましたら、偶然、このサイトをみつけました。

とても興味深く見させていただきました。

先日、病院で初めて漢方薬を出してもらったのですが、色々調べていると、気になる事がありましたので、質問させていただきました。

症状は、パニック障害(これは、別に心療内科で西洋薬を飲んでいます。)で、胃の調子が悪く、食欲不振、吐き気、下腹部痛があり、生理不順だと、病院では言いました。その結果、「コタロー柴胡桂枝湯」と「オースギ桂枝茯苓丸料」が出されました。

病院では、聞かれなかったので、言わなかったのですが、貧血があります。

パニック障害で、体はそれほどでもありませんが、精神的には、かなり、弱っています。

桂枝茯苓丸料は、飲み続けると血が減るので、貧血の人は飲まないほうが良い。と、どこかのサイトに書いてあったのですが、飲み続けても大丈夫なものでしょうか?

薬は1ヶ月分もらっています。

本来なら、病院で聞けば良いのですが、先生は、そのような事を聞くと素人に何がわかるんだ。みたいに怒り出すので、聞けません。

でも、生理の量もかなり少ない方なので、飲み続けて良いものか不安です。

お忙しい中、このような質問で申し訳ないのですが、返事をいただければ、幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

病み上がりのボクチン
病み上がりのボクチン posted by (C)ヒゲジジイ

ヒゲ薬剤師のお返事メール:拝復

どうもお問合せは関東方面の方が断然多いようですが、関東のお医者さんたちはそれほど恐い先生方ばかりなのでしょうか?

昨年末もお医者様に嫌われて、とうとうこちらまで泊りがけでやってこられた方がおられました。

問題の桂枝茯苓丸料ですが、たとえ貧血があろうとも、血於(血の滞り)があれば使用する必要がある場合もあり得ます。

生理が少なく、しかも生理に血の塊が見られる場合は、かなり適応している可能性も高いです。

ただ、貧血検査もしな病院というのも困ったものですね。

現在服用していて、大した問題がなければ服用しながら様子を見ればよいですが、実際には舌の状態なども観察せず、このようなメールだけで正確なことを言うのは不可能です。

漢方薬を処方された先生が、どの程度の漢方知識と経験がおありか未定ですが、個人的な見解から言えば、そのような活血化於作用の強い方剤を、まとめて一ヵ月分を出すこと自体が随分乱暴だと思います。

最初は一週間から二週間くらいで様子を見るのが、漢方薬の常識と思うのですが、関東方面では、名の通った日本漢方専門の大きな病院でも一ヵ月分以上を当たり前のように初診から出されるというので、驚いています。

慎重に漢方薬をその方の体質になるべくピッタリと合ったものを配合しようとするなら、まとめて一ヵ月分を出すこと自体が、私には信じられない感覚だということです。

個人的な見解から言えば、方剤によっては5日から10日で様子を見て、体質が良く把握され徐々に投薬日数を増やしていくのでなければ、慎重さを欠くものだということです。

また、質問すると怒り出すような先生は最低ですので、そんな先生の所に通院することはやめて、病院をかわるべきではないでしょうか?

質問には真剣な質問と、お気楽な馬鹿げた質問と二種類がありますが、貴女の質問は決して愚問ではありませんし、一般の患者さんが不安なるがゆえに真剣に気を使いながら質問することに対して、真摯に受け止められないようなお医者様はちょっと考えものだと思います。

(小生とて、遊び半分の愚問を忙しい最中に繰り返されれば、烈火のごとく怒り出すことがありますが・・・・・)

以上、お返事まで。

頓首

ムギワラトンボのお顔
ムギワラトンボのお顔 posted by (C)ヒゲジジイ

タグ:桂枝茯苓丸
posted by ヒゲジジイ at 01:05| 山口 ☔| 桂枝茯苓丸の有用性と副作用 | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

精力減退の漢方薬の御相談

お問い合わせ内容 : 初めまして よろしくお願いいたします。

42歳の頃から 精力減退になり 煎じ薬を服用してきましたが少し満足できる程度です。

もう53歳だから 仕方ないのかな と思います。
 
しかし此の頃 煎じるのが面倒になりつつあります。
 
村田漢方堂薬局様まで行かなくては 処方していただけないのでしょうか。



ヒゲ薬剤師のお返事メール:拝復

わざわざ来られるには及びません。

これまでご相談されていた薬局?で、よく相談されて、煎じないでも済む方法を指導してもらえばよいと思います。

遠方からわざわざ来れれる意味と価値がまったくありません。

また、年齢的にも止むを得ないかもしれません。

以上、簡単ながらお返事まで。

頓首
posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☔| 漢方と漢方薬関連の御質問 | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

お気軽に質問される友人などの板ばさみにあう常連さんたち

変なタイトルだが、往々にしてあるのが、常連さんたちが漢方薬を利用されて調子がいいのを知る身内や友人あるいは知人などに依頼されて、○○○に効く漢方薬はあるか、あるいはどんな漢方薬がいいのか聞いてきて欲しい、などと何ともお気軽な質問を依頼され、勿論、当方のお気軽な質問を好まないことを知る常連さんは、その板ばさみとなってお気の毒になることが、時折生じるのであった。

当方のシステム、考え方等を熟知する常連さんでも、友人や身内の方たちの強い要請に負けて困惑顔で、当方に相談を持ちかける。

ご本人が直接やってきて本気で漢方薬を求めようという気もない方に、アナタが板ばさみにあって苦労することはないから、その旨お伝え願うこと。

よそさんではお気軽に漢方薬を出してもらえるかもしれませんが、ヒゲ薬剤師の漢方薬はそうはいきませんのでと正直にお伝えすればいいんですよ、っと気難しい薬剤師。

「そう言ったんですけどね、どうしても聞いてきてくれ、直接出向くには遠過ぎるから」って言うんですよ、tっと板ばさみにあう常連さん。

「ほっときなさいよ、真剣さの足らない人のことよりも、ご自分のことのほうが大事ですよ。
お気楽な人のためにアナタが神経をすり減らしてまで心配してあげて、かえってご自分の身体によくないですよ」

っとどこまでも頑固なヒゲ薬剤師。
posted by ヒゲジジイ at 09:27| 山口 ☁| 漢方と漢方薬関連の御質問 | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

10日と11日は多忙につき精根尽き果て、薬剤師二人は体調を崩す!

とくに10日は、一日中常連さんばかりだというのに、途切れる暇がなかったために、精根尽き果て、牛黄製剤のお世話になるも、閉局後は薬剤師全員、といっても2人だが、大いに体調を崩すパンチ

急激な過労が、いかに危険であるか、心身ともに疲れ果てる。

疲労困憊の一つの原因は、以前、当方の漢方薬で回復しかけていた若い女性が、サプリメント4〜5種類と、病院から出されている(ステロイドではなく)免疫抑制剤の軟膏に頼ったばかりに、じりじり悪化してどうしようもなくなって相談にやってこられたときには、まだ昼食も取れない夕方前。

サプリメントのみならず、塗布する都度、刺激性を感じて却って熱感を生じるという免疫抑制剤こそ合ってないようだから、すべて中止して、ステロイド軟膏と漢方に切り替えなければどうしようもないことを告げても、なかなか納得しない。

通常だったら、それじゃ〜〜漢方は出せませんとお断りするところだが、ご両親は当方の漢方薬の大ファン。
それに引き換え子供さん(といっても大人)は、どうしても今はやりのサプリメントに走って、漢方薬は見向きもしないと嘆いておられる。
それゆえ、漢方ファンのご両親の手前、説得を試みたが、第一、説得なんてガラじゃ〜〜ないヒゲ薬剤師。
慣れない事をしたためにマスマス気分が悪くなって、ダウン寸前じゃなくて、本当に奥のソファーに転がって、虫の息だった。

もう来世では絶対に漢方薬を仕事に持つことは金輪際御免だ、などと天に悪態をつきながらもんどりうつのであったバッド(下向き矢印)

でも本日12日は、ようやく暇になり、その分、朝から各メーカーさんのオンパレード。

IMG_1272.JPG ウチダ和漢薬のH氏

posted by ヒゲジジイ at 21:48| 山口 | 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

下関駅が焼けたことよりも目下の心配は・・・・・・

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一昨日、下関駅が焼けたことを心配して遠方の新人患者さんからお電話があった。

どうせ建て替えるという話が以前からあったのだから、幸いに被害者もなかったことだし、と気のない応対をしていたら、御本人自身がチョット前に初めて降り立った駅だけに、懐かしくも淋しい気持ちで一杯なのだそうだ。

それよりも目下のヒゲ薬剤師の心配は、最近メキメキ知恵と体力が備わってきた我が家のボクチンが、あらゆる扉を開ける知恵が付いたことだ。

朝は未明からヒゲ薬剤師を起こしにワイワイとやって来るし、連休中のパソコンが置いてある薬局内に、あの重い引き戸を開けて闖入して来るし、明日からの仕事が些か思いやられる。

あんなトラクロのネコドモが仕事中に侵入してこられたら、厳かなムードがぶち壊しじゃないか〜〜ッと、不安な将来なのであった。
posted by ヒゲジジイ at 17:56| 山口 ☀| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

5日から開局しているが今のところ平穏無事

平穏無事といいたいところだが、個人的には左腕が五十肩になり、パソコンばかり見ていると、夕方になると右目がかすんで、左目と調和が取れないで困っているなど、個人的にはあまり平穏無事ではない。

常連さんに限り、いまのところ大きな問題がないのでホッとしているといったところ。

まだどなたもひどい風邪やインフルエンザに見舞われたという報告もないので。

いつも病院に行ってはひどくこじらせて、結局は漢方薬でないと治らない女性も、今回は引いたと思ったら直ぐにやって来られたので、銀翹散製剤と辛夷清肺湯などで速治している模様など。

このまま自分の身体以外は、皆さん平穏無事であればよいが、常連さんの半数以上の方は、多分一生漢方薬は手放せないだろう、とう方たちなのであった。

(この間しばらくパソコンを離れる・・・・)

あんまり目の調節が効かないので、今、補中益気湯を服用して来たらしっかり眼筋の調節が働き出して両目の焦点が合ってきた!

体格の割には、昨今身体各部品の筋力が衰えているのを感じる。

とりわけ、昼食後には必ず30分は休憩が必要なほど、全身の力が抜けるのであった。

これミナ、補中益気湯証ということなのである。
posted by ヒゲジジイ at 19:24| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

もう新年も2日になってしまったネ!

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白衣を脱いだ漢方と漢方薬のヒゲ薬剤師 の続きの元旦の画像。

話題はもっぱら、中医学と西洋医学 

マクロ的な部分での西洋医学における未科学性と中医学の科学性は、誰もが認めざるを得ないところであった。

実際には、長州人の気性の激しさの問題も・・・・・患者さんにはとてもやさしいのに上司や同僚がハラハラするときがあるように、もっとも性格温厚と思われる医師でも、長州を一歩出ると周囲からそんな目で見られているとか。

ヤッパシ、長州人は他県の人々に比べてやや気性の激しさを認めざるを得ない。
posted by ヒゲジジイ at 01:35| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする